過去記事更新

2018年4月10日 
 
■モバイル版で見る

スト5:AE4月新調整簡易まとめだよ!@201804Ver


 2018年4月4日新たなバランス調整を含むアップデートがストリートファイターV:ARCADE EDITIONに適用されました。
 このAE:4月調整@201804 Ver.について現行キャラクター全30人変更点&新要素の簡易まとめを書いていきます。

 個別のガチな部分は突っ込んでいませんが、全キャラの重要そうなところをなぞっていく予定なのでこれだけで、かなり分かった気になれるかと思います。

*(追記)2019年12月CE調整&Vスキル2■こちらから。

*(追記)シーズン4となる新調整:201812 Ver.が適用されました。
◇調整リスト
https://game.capcom.com/cfn/sfv/adjust/201812
◇調整方針
https://game.capcom.com/cfn/sfv/systemfault/132639
(後日カゲでサバイバルとかやりつつ雑感を書きます)

リュウはダメみたいと思ったらそうでもない?)

*AEまとめ■こちら。 スト5関連記事は■こちらから。(一覧)

SFV Adjustments - 201804 Ver.


*もくじ:
▼全キャラクター共通(クラカン補正、投げ抜け仕込み他)

 Ver.03.030での一部不具合の修正▼追記しました。
(Ver.03.051のバグ修正、豪鬼調整も微追記)

▼1列目@リュウ、春麗、ナッシュ、ベガ、キャミィ、バーディー

▼2列目@ケン、ネカリ、バルログ、ミカ、ラシード、かりん

▼3列目@ザンギエフ、ララ、ダルシム、ファン、アレックス、ガイル

▼4列目@いぶき、バイソン、ジュリ、ユリアン、豪鬼、コーリン

▼5列目@エド、アビゲイルメナト、是空、さくら、ブランカ

 調整後に配信された新キャラファルケ等については◆別記事にて。(雑感程度です)

 なお、配色は明らかな弱体化分かりやすい強化です。
 並びはこちらの左上から右上、1つ下がって左からの順です。

*基本リンク(公式)
◇調整リスト 201804 Ver.20184/26の追記/更新あり)
https://game.capcom.com/cfn/sfv/adjust/201804

◇Ver.03.020タイトルアップデートのお知らせ(4/4)
https://game.capcom.com/cfn/sfv/systemfault/132340

*参考
行動力の化身であるハメコ。さんによる詳細なメモ →◆元ツイート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/11lb0U0dvqHJkwt8XWjfzLOcnCdZDRBIR45JB7qLtvPQ/edit
(欲を言えば弱体だけ、強化はにしてほしいなーとか)
  ↓
 ついでにパッチノート総括◆こちら。

◇有志のSF5AEフレーム表日本語版も(隠し調整なんかも詳細メモあり)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1e8Ott5IfoyXaOcaGQfEW4gxbylA89mF9SB2An2M3gFY/edit#gid=824800296

◇TOPANGAプロゲーマーによる暫定キャラランクはこんな感じらしい

(キャミィ最強説はともかく、さくらって底辺評価なのか……)


◇わかりやすい新要素の応用コンボ集(解説は英語)
1:アレックス、ネカリ、バイソン、キャミィ、ザンギエフ →◆動画
2:リュウ、かりん、ラシード、ダルシム、ミカ →◆動画
3:春麗、ケン、ベガ、ブランカ →◆動画

(備考)
 パッチ容量9ギガ程度でした。

 ゲーム全体の容量としては39ギガくらい。
 こちらはディスク版ですが、DL版でもほぼ同じになるはず。

(ファルケ配信のv2.03時点のものです)



◇共通項目/全般的なこと →◆公式
*クラッシュカウンター始動のコンボ火力ダウン(-10%)

 たとえばリュウ立ち強K(クラカン)→立ち強Kと当てた場合、これまで二発目の補正が90%だったのが今後80%になる。
 AE調整でトリガーコンボに補正がかかったのと同様で、ちょっとしたミスでもおしおきがきつすぎるのを緩和する方向性と思われる。
 キャラによってはあえてクラカン非対応技からのコンボを使うという判断も必要になってくるかもしれない。

 ともかく、現行バージョンでは立ち強K(クラカン)でトリガー発動→立ち強Kとやってしまうと、この時点でトリガー補正も乗るため60%になってしまうので注意。

*「必殺技と通常投げのコマンドを同時に入力した場合は、投げ抜けが発生しないように変更しました」

 ガチ勢向けの調整で、1Fのずらし押しのような特殊な入力を行うことで打撃/投げに自動対応しつつ、相手が様子見しているとEX技が出るというテクニックがあった。
 有名なもので「百鬼グラ」等があったが今回の調整で使用できなくなった。
 こちらはS2再調整(→◆まとめ◆公式解説)でのジャングラ廃止に続くもので、「仕込み入力」の廃止を進める方向性。
 上記のような「投げ仕込み」ネタが全キャラにあるわけでもなかったため妥当な調整と言える。

 ◆S2再調整でも言及されている通り、本作は「相手の行動を正しく予測する」という点を重視しているらしく、つまりは特殊入力でどちらにも対応できるのはズルいということ。
 ただ、ゲーム内にそういった要素が存在している限りプロゲーマーなら「やって当然」だし、廃止されたならある意味、面倒な入力から解放される……という意味でも、この調整を歓迎するプレイヤーは少なくないかと思う。(知らんけど)

*全体的に投げて離れる距離や硬直が大きめになり、その分投げダメージはややアップ

 いわゆる柔道(主に画面端での投げループ)をもう一声、厳しめにした感じ。
 中央でも投げやすかった豪鬼は なぜか 許されたがジュリは許されなかった。

*弱攻撃の対空性能さらにダウン

 シーズン2で調整されたもののまだまだ足りなかった模様。
 この件はあまりやりすぎると不自然になるし、大規模なモーション変更にでも踏み切らない限りどうしようもない面がある。
(いつかスト6が出たら、弱攻撃モーションがみんなボディーブローみたいな低い攻撃になってたりして……)(と思ったら、まさにファルケがそんな感じだったり)

 とりあえず、ここ一年ほどで見る機会の多かったしゃがみ弱P対空については大きく制限されるはず。

*全体的にVリバーサルプチ弱体化

 打撃系のVリバで、攻撃判定が16Fから17Fに変更されたキャラが非常に多い。
 これにより、「Vリバ読み」の行動相対的な強化となった。
 具体的には通常投げはもちろん、リュウ・豪鬼・アビゲイル・コーリンあたりのVスキルや、AEで多数追加された投げ/当て身系トリガーなんかが確定する状況がわずかに(しかし確実に)増えたことになる。


 なお移動系Vリバのファン、エドについても無敵時間が減少しており咎められやすくなった。
 唯一、是空だけは17F→12Fに高速化しているが、代わりにヒット効果がダウンからのけぞりになったため一概に強化とも弱体化とも言いきれない玄人仕様になった印象。(武神みある)
 総括すれば「とりあえずVリバ」ではなく「確定で当たるor逃げられる状況でVリバ」する重要性が増したよといったところ。
(それはそれとして、調整リストの技名に(Vリバーサル)表記があったり無かったりするぞいい加減にしろ)

*Vトリガー2かなり調整された

 ブロック数が変更されたキャミィ、タイマー制になった是空のようにVT2底上げが目立つ。
 VT2には単発技当て身技も多かったため、言ってしまえばネタ扱いというか「大道芸」のような面が否めなかった。
 やばいやばいと言われた例のアビゲイルVT2ですらほとんど見かけなかったように結局はVT1の安定感が目立っていたが、今後少しくらいは使用率が変わってくるかもしれない。
(まあキャミィのVT2とか誰も使わねーだろうけど)

 ただし、VT1が絶滅寸前になるレベルで2ブロックなのにやたら強かった豪鬼、ガイル、コーリン、ラシードのVT2については露骨な弱体化を受けた。

 やや関連して、ここ最近のリュウ、さくらの調整から見ても3本トリガーは通常飛び道具から発動可、2本だとEXからのみ発動可という方向性が見てとれる。
 そうなると使い切りのナッシュVT1やケンVT2はともかくとして、2本なのに通常弾キャンセルできる春麗の錬気功3本なのにEXでしか発動できないユリアンのエイジスはどうなのかという疑問もある。
(キャラ性能的にお察しくださいということかな?)

 ……といったことにも注目すると、次回以降の調整でも開発の方針が見えてきて面白い……かも。

 
*(追記)4月25日のアップデートVer.03.030にて、一部の不具合が修正されました。
 いずれもバランスに大きく影響はしなさそうな修正のようです。(上2つは重要っぽいけど)
 なお、他にもいろいろステルス調整してるよね? という◆ツッコミが入ったりしていますが、多くは◆調整リストトップ「更新履歴」に記載されています。

本アップデートで下記バトル関連の不具合修正を行いました。
報告が遅れまして申し訳ございません。

■リュウ
【上段二連撃】、【上段三連撃】空中ヒット時のコンボカウント設定が誤っておりました。
⇒ 【上段二連撃】、【上段三連撃】空中ヒット時のコンボカウント設定を適正の設定値に修正しました。

■アビゲイル
【しゃがみ弱パンチ】ヒット時、ガード時の硬直差が意図せず変化しておりました。
⇒【しゃがみ弱P】のヒット、ガード時の硬直差を3.001ver時点と同様の性能に統一し、修正しました。

■アレックス
【パワーボム】、【EXパワーボム】空振り時の硬直時間が他キャラクターのコマンド投げ系必殺技と異なる状態となっておりました。
⇒【パワーボム】、【EXパワーボム】空振り時の硬直時間を60Fに統一し、修正しました。

■ララ
【ビリビリチョーク】空振り時の硬直時間が他キャラクターのコマンド投げ系必殺技と異なる状態となっておりました。
⇒【ビリビリチョーク】空振り時の硬直時間を60Fに統一し、修正しました。

■さくら
【桜の雨】コンボを行う為に攻撃動作時に押し当たり判定を前方に拡大しておりましたが、 攻撃動作終了後も押し当たり判定が出ており、その影響でリスクが軽減されていました。
⇒【桜の雨】の押し当たり判定を攻撃動作中から縮小し、修正しました。

■豪鬼
【赤鴉空裂破】コンボを行う為に攻撃動作時に押し当たり判定を前方に拡大しておりましたが、攻撃動作終了後も押し当たり判定が出ており、その影響でリスクが軽減されていました。
⇒【赤鴉空裂破】の押し当たり判定を攻撃動作中から縮小し、修正しました。

■ブランカ
【EXバーチカルローリング】、【バックステップローリング】、【EXバックステップローリング】から【ローリングキャノン】へ派生させた際、コマンド入力を行った方向とは逆方向に【ローリングキャノン】が発動する状況が発生しておりました。
⇒【EXバーチカルローリング】、【バックステップローリング】、【EXバックステップローリング】から【ローリングキャノン】へ 派生させる際の方向認識をコマンドを入力した時点での方向に準拠するよう修正しました。

■是空
Vトリガー発動時の【迦楼羅天斬】が、空中で是空の背後に位置する相手にヒットしない状態となっておりました。
⇒Vトリガー発動時の【迦楼羅天斬】が、空中で是空の背後に位置する相手にヒットするよう修正しました。

Vタイマー発動中の【迦楼羅天斬】を空中の相手にヒットさせた際、全段ヒットしない状況が発生しておりました。
⇒Vタイマー発動中の【迦楼羅天斬】を空中の相手にヒットさせた際、全段ヒットしない状況を緩和しました。



◇Ver.03.030タイトルアップデートのお知らせ(4/25) 
https://game.capcom.com/cfn/sfv/systemfault/132382

*(さらに追記)2018年6月26日のVer.03.051にて、バグ各種の修正と、豪鬼の立ち中K調整(ガード-2F→-4F)が適用されました。
 ↓
https://game.capcom.com/cfn/sfv/systemfault/132457



 バランス調整以外のこともいくつか。

»調整表記201804 Ver.になったよ
»システムはVer.03.020になったよ(→◆公式お知らせ

»Capcom Pro Tour: 2018 Premier Pass(CPT2018パス)も◆配信されたよ
専用ターゲット付なのでファイトマネー難民は検討するといいかも)
CPT2018専用カラーゴールド&黒だってよ →◆参考AEみある)

»ジュリ、ユリアン、メナトの「ヴァンパイア」コラボコス◆配信されたよ
*カプコンは勝利演出なんてどうだっていいらしいよ◆参考
ジュリがつるぺたな件はいつものコマンドで◆選択できるってよ
(モリガンカラーは04ですね)

»オンラインからトレモに戻る時間かなり早くなったらしい? →◆参考
(※貼られている動画はPS4 Proとのこと)


*(追記)他にも実はいろいろ改善されていたみたい
(※4/12のお知らせにて記載もれ分が掲載)
・新着アイテムが一覧で見られるINFOMATION機能「NEW RELEASE」を実装しました。
※メインメニュー左上のメガホン形のアイコンを押下

・バトルラウンジにおいて、通信状態で入室を制限できるようになりました。
また、バトルラウンジ検索時にも通信状態でフィルターを掛けられます。

・バトルラウンジでフレンドリストからユーザーを招待を行う際、[50件スキップ]操作が可能になりました。

・対戦中に切断された際、メッセージログに情報を残し、対戦相手のファイターズプロフィールが確認できるようになりました。

・ランクマッチ、カジュアルマッチで再戦確認画面が表示された際にSEが鳴るようになりました。

・バトルラウンジの観戦開始時にボタンガイドが表示されるようになりました。

・お気に入りキャラクターを設定した際にボイスが再生されるようになりました。

・バトルラウンジ作成設定、検索設定が保存されるようになりました。

https://game.capcom.com/cfn/sfv/systemfault/132340

(エクストラバトルのキャラ選択でも◆ボイスが出るようになったのは下から二番目の影響かな)


(1列目)

 ではキャラ別のこと。
 今回はツイッターに上がっていたものをざっと拾っていくスタイルで進めていきます。

◇リュウ(VT1弱体化、VT2やや強化) →◆公式
»VT1はタイマーの仕様変更で弱体化
V波動は撃てる回数
V昇竜はVゲージ不要→消費あり
*なお昇龍拳の根本ヒットのみダメージ10増加EXの判定が広くなった程度で、他に特筆すべき強化は無い(なんでや)

 ちなみにAEからのV昇竜強化により、画面端で弱竜巻→VEX昇竜とかができるため、小足始動からだと結構強いみたい。(もちろんVT1かつ発動中限定だけど)

»VT2だと大ゴス&カカトを一心キャンセルできる(この使い方だと反撃が出ずに心眼扱いになるみたい?)
*打撃系のVリバは狩れるみたい →◆参考◆参考
(てか「一心」成立時にカカトか大ゴスでキャンセル可とか、バイソンの新B3コンボみたいに使えるとかでもいいんじゃないですかね……)

»上段足刀蹴りの前進距離アップ+コンボカウント緩和
*AE調整でのEX波動で発動→V昇竜(※VT1のみ)のように、VT2でも足刀で拾える →◆参考
*上段二連撃(と三連撃)は「制限」となっているが足刀の緩和のほうが大きいらしい →◆参考
*遠めEX足刀からカカト→EX波動→発動→足刀くらいはできるみたい

(余談)プロには見向きもされない存在になりつつあるけど、プレイヤーの総人口で考えるとどうしてもこれ以上リュウを強くするわけにはいかないって結論になるのかなあとか思った
(実際、SILVER~GOLDくらいだと結構な確率でリュウにボコられるし……)
  ※想像だよ!

*(バグらしきもの)
»V昇竜でちょうどVゲージを使い切った時にCAキャンセルできない
 →追記:◆Ver.03.051にて修正されたようです。
(ついでに)
»他にも、リュウのしゃがみ中PがVT1発動中のみプチ強化される&ラシードのEXワールがサイレント強化されているとかあるそうな →◆参考(このあたりは▼あとから追記/更新されたようです。
»あのセレブ課金しやがったな →◆参考

◇春麗(やや強化) →◆公式
»Vスキル通常技キャンセルで出せるように
しゃがみ強P初段Vスキル→いったん着地して低空百列というちょいムズコンボが流行の兆し →◆参考
(このへん強化には違いないが、劇的な火力アップってほどではないみたい)

»翼旋脚(6HK)のは空振り時の硬直アップ
»気功掌で飛び道具を相殺しつつ攻撃できるように

◇ナッシュ(やや強化) →◆公式
»ラプターコンビネーション/バレットコンビネーション:二段目の前進距離アップで繋がりやすくなった
*ただしバレット(Vスキル締め)初段先端ヒットからだと繋がらない
»Vスキル:ヒット時の有利F増加&Vゲージ増加量もアップ
Vスキル→サイドニー(引き中K)→トリガー→Vスキル→サイドニー→必殺技~とかできる
»ジャスティスコレダー(VT2→P派生):ステルスダッシュで追い越してから出した場合に相手のほうに出るようになった(これは最初からやっとけよ)

◇ベガ(やや強化) →◆公式
»EXダブルニープレスの二段目をVT2各種(サイコクラッシャーアタック、サイコジャッジメント)でキャンセル可能に
*合わせてサイコジャッジメント(VT2投げ後の起爆)もカウント緩和されたためVT2のコンボ火力が上がっている →◆参考
(ただし、サイコクラッシャーはともかくサイコジャッジメントを絡めたコンボに持っていくのは容易ではない)

»やたら落とせると言われていたしゃがみ弱P対空控えめになった模様

◇キャミィ(鬼強化) →◆公式
»スタン耐久値900→950にアップ(訂正)

»他キャラと同様に前/後ろ投げのダメージ+10、ただし前投げスタン値-30(150→120)
やたら投げるキャラだし、投げ後の状況は変わっていないので+10の影響は大きそう)

»弱キャノンスパイク:出始めが対空無敵
*リュウ「中昇龍以外に対空無敵が付くのはおかしい」

»しゃがみ弱K:ヒットバック拡大
(他の小技でぺしぺしやって投げに行くのは健在)

»VT1でのVキャノンスパイクヒット時にVキャノンストライクでキャンセル可能
VT1発動後なら1ゲージで400越え余裕ですお疲れ様でした◆参考
*フルゲージのキャミィに飛び込むと発動→キャノンキャノンCA約460ダメですお疲れ様でした
(※一応状況限定なのでド安定というほどではないみたい)

»VT1が優秀すぎて誰にも相手にされなかったためVT2(デルタステップ)が3ブロック→2ブロックに変更
*発動後はトリガー技使用時点でVタイマー消失に仕様変更(発動時と合わせて2回まで使える)
リフトアッパー(引き中P)VT2各種(デルタアンブッシュ・デルタステップ)でキャンセル可能に
リバースエッジ(K派生)ダメージアップ、中段属性付与、ガード硬直減少、持続当てに対応という謎の大幅強化

◇まとめ:今回のキャミィは◆こうなりました◆画像元
*今回、いやいやそこまで強くなってないのではと思う人もいるかもしれないがもともとシーズン1から通してほぼずっと上位キャラだったことを忘れてはいけない
(2月~3月時点でも◆アビ以上の使用率だったけど、さらにキャミィだらけになりそうですね……)
 

◇バーディー(やや弱体化) →◆公式
»しゃがみ強K:ガード後の不利F&やられ判定増加
先端当てでも危険らしい →◆参考

»前投げのスタン値がかなり減少(200→150

»変更点は非常に少なく(※4つ)、他はしゃがみ中PやVリバの性能が1F落ちるなど渋い調整
*強化点は一切無いため、◆AE調整でのEXキリングヘッド投げ無敵削除に続いてまた一つ武器を奪われて地味に弱体化といったところ
(メナが大会でアビゲイル使ってるのを見た時は切なかったよ)


(2列目)

◇ケン(やや強化) →◆公式
»Vスキルのコンボカウントが緩和&浮きアップ →◆参考
*端コンもだいぶ伸びるらしい →◆参考

»神龍拳(VT2)のコンボカウントが緩和
昇龍→神龍→昇龍→CAとかできるってよ →◆参考

»EX昇龍拳:裏周りや真上にもヒットしやすくなった

»しゃがみ弱P:ヒット/ガード共に離れにくくなり投げを狙いやすくなった

◇ネカリ(強化) →◆公式
»Vスキル→VT1のキャンセル猶予が緩和された
*以前はほぼ先行入力だったのが、かなり遅めに入力しても連携に行けるようになった →◆参考

»EX決起で拾いつつ発動すると大幅有利やりたい放題だってよ →◆参考

»EX円盤(二段目)トリガーキャンセル可能に →◆参考

◇バルログ(地味に強化) →◆公式
»Vトリガー各種がダメージ増

»弱テラーが繋がりやすくなった

»Vスキルがガード時でもCAキャンセル可能
*相手側の挙動調整でガードに対して振りやすくなった

◇ミカ(地味に強化) →◆公式
»リディーミカ(前強P)→強ピーチが安定して繋がるようになった
*当たりさえすればクラカンとか確認しなくてもEXでいろいろ伸ばせるみたい →◆参考

»しゃがみ中P:対空時に離れる距離が大きくなった

»レインボータイフーン弱中強EXいずれもダメージ+10
*ちょっとしたことだがVスキルによる伸びが地味にえげつないみたい

(未確認)
»調整リストには無いがVT2の特定状況の挙動が変わっているらしい →◆参考
*使えなくなったと思いきや、さっそく人間には見えない系の新連携も発見されつつある →◆参考
あるのか……?)
 ↓
(追記)◆Ver.03.051押し合い判定を拡大する修正が適用されたとのことで、またセットプレイに影響が出そう。

◇ラシード(大幅弱体化) →◆公式
»スタン耐久値1000→950にダウン
»立ち強Pガード硬直増加(0F→-3F)(訂正)
*特に、EXワールの固めが安定しなくなった件でお通夜ムードが流れた模様 →◆参考
しゃがみ強Pの初段ガード硬直も3F減少したため、こちらもEXワール固めは安定しなくなった
 *
◆その後の追記によると、実はEXワール自体は全体硬直&技後硬直3F減少、ガード時の有利が+6F→+9Fやや強化されていた模様

»立ち中K:遅くなった&硬直差も下方修正
»立ち弱K:有利F減少で弱攻撃に繋がらなくなった(カウンター時は可能)
*以前は弱Kカウンターヒット→中攻撃もできたが、もちろん繋がらなくなった
*代わりに単発キャンセルは可能になった
»フラップスピン(前中K):初段ガード有利が減少
初段キャンセル弱ワールのような固めが安定しなくなった

»弱イーグルスパイク:近距離のみ発生が早くなり、弱攻撃からでもコンボ可能に(一応強化
»EXイーグルスパイク:ガード時に跳ね返るようになった(重大な弱体化)
VT2かつトリガー中のEXスパイクなら従来通り裏周りになる

»VT2強化イーグル、強化ワール大幅ダメージダウン
»しゃがみ中K→VT2発動の有利F減少(またピンポイントだな……)

»アルタイル(CA):無敵時間減少(17Fまで)

(一部のプレイヤーは今回の調整をオイルショックと呼んでいる模様)

◇かりん(ほぼ同じ) →◆公式
»Vスキルのコンボカウント緩和、代わりにダメージややダウン
天狐→EX天狐→Vスキルとか繋がる →◆参考

»EX天狐のダメージが-20(100)、EX大蛇+20(140)
(繋ぎやすさから考えれば必然か)

»夜叉返し天・地(VT2):通常技キャンセルで出せるように
*あと空振り硬直が減少、「地」でのダメージやや減少


(3列目)

◇ザンギエフ(強化点も弱体化点もある) →◆公式
»立ち強P→VT2発動のタイミング変更
強P(発動)→ヘッドバット→弱K→Vスクリューは普通に繋がる(訂正)

»フライングヘッドバットのスタン値が半減(400→200)
*代わりに空中ヒット後に追撃可能、キャンセル可能技に変更という強化も →◆参考
*備考として、VT2の場合強Kクラカン→VT2発動→空中ヘッド→ボルシチが中央かつ地上ヒット始動でも可能@dmg315/stun450

»Vリバがヒットバック拡大
*画面を背負った密着状態だとVリバ→CAが確定するというネタが使えなくなった
(確定することもある、という感じになったみたい)

»ツンドラストーム(足技専用当て身):演出中に相手のスタン値が回復しなくなった
(いっそ削除したらザンギ的には強化なんじゃねーの)

◇ララ(VT1やや弱体化、VT2は強化) →◆公式
»しゃがみ強K:空振り&ガードが硬直2F増
»立ち中K:有利F+1増加(3F→4F)
*今後はララも中Kぶんぶん振ることになるのかも(豪鬼ほどではないにしても) →◆参考

»VT1発動中のVスキル移動各種が被カウンターの判定追加
»サンダークラップ→Vスキルでの押し合い判定拡大で一部の表裏セットプレイができなくなった
(と言ってもちょこまか入れ替わるネタは多数健在)

»VT2避け動作ゲージを消費無し
*代わりに投げ成立時の消費倍増
KOF94かな?→◆参考

◇ダルシム(地味に強化) →◆公式
»VT1、立ち中P、立ち中Kのコンボカウントが緩和
*分かりやすいのはVT1ヒット時の追撃 →◆参考

»ヨガゲイル:コンボカウントが制限
持続当てからの最速出しでもう一回当てるのができなくなった(?)

»ドリルキック(空中↓K):真下以外に斜め下+Kでも出せるようになった(神調整)
(まあ最初からそうしとけっていうね)

 個人的には空中百列とか最低空はプロでもミスることがあるし236K以外に632Kあるいは同時押しのみでも出せるようにしてほしいとか思うのは甘えだろうか……。
(あっキャミィはそのままでいいです)

◇ファン(地味に弱体化?) →◆公式
»CAのコンボカウントが緩和◆参考
(ちょっと対空で使いやすくなった程度)

»Vリバーサル:全体動作が1F増、無敵時間も減少しており咎められやすくなった

»前投げの硬直が2F増えた
*端での投げループは健在で、むしろしゃがみ弱Kとの択に行きやすくなったらしい →◆参考
(変更点は非常に少ないし、不人気なファンを愛し愛されたプレイヤーたちへのささやかなプレゼントなのだろうか)

◇アレックス(大幅強化) →◆公式
»立ち弱P:持続1Fアップ&硬直1F減少の渋い強化
»立ち強K:ヒット時に強制立ちやられ効果を付与
»ラリアット(前強P):キャンセル可能に →◆参考
*ストイックなアレックス使い達は一斉にラリアット→溜め技キャンセルの練習を始めたという(※コマンド的にかなり難しい)
(そのうちニーバズみたいに引き強でも出るようになったり……はしないか)

»フライングクロスチョップ:コンボカウント、入力の高度制限がいずれも緩和浮きも増加
肩→発動→飛んでクロスチョップが流行の兆し(拾いコンボからでも結構繋がるみたい) →◆参考

»中フラッシュチョップ:攻撃発生が1F早くなった
ヒット後の状況がとても良くなったらしく無視できない調整だそうな →◆参考
*なおはダメージが+10(90→100)

»強エアニースマッシュ:コンボカウントが緩和
*今のところハードヒット→強P→エルボー→肩→強ニースタン後の新定番らしい →◆参考

»EXパワーボム:投げ判定が1F早くなった
»チョークスリーパー(VT2):投げ判定が1F早くなった
»スウィングDDT(VT2):キャンセル時の発生が3F早くなった、ただしダメージは-10(190→180)
*ほとんどの通常技から余裕で繋がるようになったみたい

*(備考)Vスキル効果のハードヒットは、今回調整にあるクラカン補正の対象外
*それどころかハードヒットかつクラカンの場合でも追加補正は受けない模様 →◆参考

◇ガイル(少なくともVT2は弱体化だが……?) →◆公式
»サマーソルトキック(通常/EX):ヒット時に離れる距離がアップ
*特にEXサマーホームラン級に飛ぶ →◆参考
 *
*この影響で、特定状況のサマ→CAがスカるようになった →◆参考
*しゃがみ中Pからだとほぼ普通に繋がるが、小足→小パン立ち中P→しゃがみ中Pからだとほぼ当たらない
 →VT1発動中のCA(テンペスト)なら届くみたい。
*やはり↑これあまりに衝撃的だがソニック→CAは可能だし、距離が離れることで弾撃ちの面ではむしろ有利(?)とも取れるため意見が割れている模様
*なおVT2発動中のサマーは据え置きで、弱→EXのトリプルサマーも引き続き可能
  ↓
 さっそく発見されたVスキルを飛び越えると恐ろしいことが起きる件は、果たしてネタなのか実用新案なのか……
  →◆参考(VT1)◆参考(VT2)

»通常ソニックからはVT2発動不可となった(※EXは可能)
小パン→ソニック発動からのコンボや投げ連携ができなくなった(VT1は引き続き可能)

»VEXサマー(VT2のダブルサマーソルト):無敵時間減少
*と言っても31F→11Fなので無敵技の能力は健在

»ソニックブーム(通常、VT1版):ガードバックが縮小
*弱ソニックを追いかける頻度や削りKOを考えると強化だろうか


(4列目)

◇いぶき(地味に弱体化) →◆公式
»ジャンプ強K:当てやすくなったけど、やられやすくもなった

»風斬り:カス当たり(最終弾のみヒット)時のダメージアップ
AEでの豪鬼やケンの中竜巻みたいな感じ)

»Vリバ:攻撃発生が17Fになったほか、持続減(13F→4F)や判定縮小、ガードバック縮小と謎の下方修正ラッシュ

»風魔手裏剣:白雨(前)のダメージが100→80黒風(上)が80→100に変更
(当てやすさから言えば自然だけど、だいたい使うのは前なので地味に弱体化か)

 AEでだいぶ弱体食らったけど特に新たな武器はもらえなかったいぶき使いへ贈る第一回見えねーよ選手権'2018◆参考
表裏の多いゲームやで……)

◇バイソン(VT2のみ強化) →◆公式
»強スクリュースマッシュ:前進距離ちょっとアップ&攻撃発生が1F早くなった

»ノーマーシー(VT2):Vスキル各種からキャンセル発動が可能に
*タゲコン→Vスキル締めは相手が浮くのでB3は無理だがストレート等の拾いは可能
»アンダーインパクト(弱中強Kタゲコン):2段目からのVT2発動硬直をVT1と同様に
*軽く確認したところ弱・中K→発動→しゃがみ強P→B3は普通に繋がった

»B3(VT2の投げ):通常技キャンセルからコンボが可能に(弱からでも繋がる)
*キャンセル発動時は判定アップしており当たりやすくなっている
*ついでに技後硬直も8F減少
 *
EXストレート→初段Vスキル→P派生(発動)→立ち中Kとか→B3とても危険な香りがする →◆参考(B3の基本スタン値350か……)
*試したところ、Vスキル→P(発動)の後に一瞬歩くことでしゃがみ強P→B3が繋がる模様
*某軍人「2ブロックなのにVスキルをキャンセルできるのはおかしい」

◇ジュリ(すごく地味に弱体化?) →◆公式
»前投げ:硬直が2F増(ジュリ的にはかなり痛手か)

»立ち強K:足元のやられ判定が縮小(見た目に近い挙動になった)

»ジャンプ強K:VT1発動中にチェーンコンボ発動した場合のEXゲージ増加量が30→50
(つまり……どういうことなんだぜ??)

»風破連脚(強):ダメージ-10(100→90)

◇ユリアン(強化点もあるがVT2を中心にやや弱体化) →◆公式
»前投げ、後ろ投げのスタン値が150に統一
*前:120から増加、後:200からダウン

»立ち弱P、しゃがみ弱P:硬直が1F増加(※攻撃発生や硬直差は変わらない)
*かなり分かりにくいが、全体動作が1F長くなったのに合わせて相手ののけぞりも1F増加しており、結果的にキャンセル時の有利は1F伸びたということらしい
 *
*これにより、以前からあるヘッドループの成立状況が増えたとのこと(※クソむずい)
 →◆参考(VT1)/◆参考(VT2)

»立ち弱K:ヒット/ガード時の有利が1F増加
*代わりにヒットバック、ガードバックが拡大しており固めからの投げには行きにくくなった

»立ち強P:クラカンであまり離れなくなった(強化)
»クォーラルキック(3HKの前蹴り):ヒット時の有利+2F(1F→3F)
»テリブルスマッシュ(6HPの中段):ガード時の不利2F増加(-6F→-8F)かつガードバック縮小
*タゲコン派生のブレイクラッシュも同様
*中段ヒット→VT2のコンボは引き続き可能
*某軍人「2ブロックなのに中段タゲコンから発動できるのはおかしい」

*VT2いろいろ仕様変更
»各状態共通で攻撃判定は強化
»タイマー仕様変更により、タイラントブレイズは発動後最大4回出せたのが3回までに
*Vスキル無しだと吹き飛び距離アップ
*Vスキル版、かつ溜め無しで初段ヒット時のみ硬直4F減
*Vスキル版の突進中アーマー発動タイミングが微調整
(内容が渋いっつーか難解だ……)

»しゃがみ中K:VT2キャンセルのタイミングが2F遅くなった
*中足→タイラントや中足発動→中P~のコンボは可能だが固めがしにくくなったみたい

◇豪鬼(VT2を中心にやや弱体化) →◆公式
»立ち中K:硬直が2F増
*上記のユリアンと同様で硬直差は同じなので、キャンセル時は有利F増加
*具体的には中K→EX灼熱に割り込めなくなったとか →◆参考

 ↓
(追記)上記の灼熱固めは「想定外」だったらしく、◆Ver.03.051@6/26にて立ち中K ガード時の硬直差が-2F-4Fに変更。
小パンで反確になる状況が多発しそう)

»しゃがみ強P:硬直が4F増
*こちらも硬直差は同じの変更
 *
*いずれも、キャンセル波動等はむしろ強くなったが中距離でぶんぶん振るのは若干制限されたというところ

»EX豪昇龍拳:三段目が受け身不可
*変な当たり方をしても二回目の上昇でスキだらけになったりしないということ

»眥裂髪指(VT2):各種波動拳(灼熱、EX含む)の空振りキャンセル不可
*もちろんVT1では可能

◇コーリンVT2は弱体化、VT1は微強化) →◆公式
»立ち強P:ガード時の不利2F増(-2F→-4F)
»しゃがみ弱K、しゃがみ中K:キャンセルでVT2発動時のタイミングが3F遅くなった

»しゃがみ強K:一段目は各種トリガーキャンセル可能、二段目は不可に統一(ヒット、ガードを問わない)
コールドロー(バニティ派生からのしゃがみ強K)も同様
»フロストスパイク(弱中強タゲコン):ガード時にVT2発動が可能に
»スノウグレーン(バニティ派生~しゃがみ中、強P):ガード時に各種トリガー発動可能に

»ダイヤモンドダスト(VT1):ダメージ+30増(90→120

»VT2発動中のVスキル:ヒット時の有利-1F(+3F→+2F)、ガード時の硬直+1F(-7F→-8F)
»VT2発動中の前ダッシュ:タイマーの消費増加(500→700)
»フロストエッジ(VT2発動中専用の突進):ダッシュ中以外(派生やキャンセル)で使用時にタイマー消費倍増(500→1000)
すれ違いめくり不可


(5列目)

◇エド(地味に弱体化、トリガーはいずれもやや強化) →◆公式
»しゃがみ中P:ガード時の有利-1F(3F→2F
»しゃがみ強P:ダメージ-10(出始めは90→80、伸び切ったところは80→70
*空中クラカン発生時の浮きが地上ヒット時と同じになった

»Vリバーサル:硬直2F増、無敵時間も減少で咎められやすくなった

»サイコスプラッシュ(KK→P派生):派生入力の受付が5F長くなった

*Vスキルの変更点
前/上いずれもカウンターヒットの効果が二段目にも適用されるようになった
Vスキル(前)のVゲージ増加量が20減少(通常100→80、溜め120→100
*溜め無しヒット時の硬直2F増、ついでにモーションが変更
溜め版(前)の硬直17F減少(57F→40F)
 *
溜め無し(上)の判定が拡大して当てやすくなった
溜め版(上)の硬直10F減少(50F→40F)

»サイコキャノン(VT1):ダメージ+20(100→120
前入力版の攻撃発生が3F高速化(16F→13F)
*暗転中のやられ判定削除

*アンカーブースト(VT2)の変更点
*キャンセル発動時の硬直が3F減少
*暗転中のやられ判定削除
前/上いずれもタイマー消費量が200F減少(1500F→1300F
前/上いずれも攻撃判定がやや強化
 *
»ガイストアンカー・グランド(VT2・前):初段ガードの白ダメージが削りに変更
飛び道具相殺しつつ攻撃できるようになった →◆参考

◇アビゲイル(大幅弱体化)(まだぬるい) ◆公式
»体力が減少(1100→1075
»スタン耐久値が増加(1050→1075(は?)

»端で前投げ後の間合いが拡大

»立ち弱K:発生1F鈍化(5F→6F)、ガードバック拡大
»しゃがみ弱P:発生1F鈍化(5F→6F)
*硬直2F増加(10F→12F)
*出始め以外のカウンター判定は削除
»ブンブン(立ち弱Px2):ヒットバックが拡大

»しゃがみ弱K:ヒットバックが拡大
*Vトリガーでのみキャンセル可能に(必殺技キャンセル不可)
しゃがみ弱Kx2→立ち弱K→EXアビゲイルパンチはできなくなった
*ただし、密着ならしゃがみ弱K→立ち弱P→弱APは健在 →◆参考

»EXギガントフープ:ダメージ40減少(120→80
»アビゲイルスマッシュ(コマ投げ)の中、強:ヒット後状況が弱と同じになり起き攻めがしにくくなった

»ベイエリアサンライズ(ナイトロの投げ派生)硬直増加(通常版+4F、EX+3F)
EX版はヒット後距離が拡大

»アビハンマー(6MP中段)がダウン中にもヒットするようになった(ネタ?)◆参考

*アビゲイルパンチの変更点
»スタン値減少
(通常180→120、連打200→150
»連打版硬直増加(弱と強が8F増、中は7F増)
»EX版のダメージ、スタン値が減少
(連打ありは170→160、スタン値は230→200
»EX連打版の硬直が8F増加
 *
»EX以外のコンボカウントが制限
*代表例としてEXギガント→6HP→APが入らない →◆参考
*と言っても弱ギガントで代用できるケースが多いし、アビブラスター→溜めアビブラスターx2→APとか余裕で繋がるじゃないかいい加減にしろ◆参考

»各種溜め強P(VT1):アビリフト(前強P)以外はスタン値50減少(200→150

»メトロクラッシュ(VT2):コンボカウントが制限
*上方向の攻撃判定が縮小(ジャンプで避けられやすくなった)
*代わりに各状態のダメージは+30、溜め無し時のスタン値+50
*ガードの白ダメージが削りに変更

(備考)
»ショートコント「アビゲイル弱体化したらしい@VT1◆参考
»ショートコント「アビゲイル弱体化したってよ@VT2◆参考

VT1の3ブロック化……まだですか?)
(強烈に弱体化くらったのは間違いないんですけどね……)

◇メナト(強化) →◆公式
»カーメンキック(空中↓K):ダルシムと同じく空中で斜め下+Kでも出せるようになった(神調整)

»ソウルリフレクト(Vスキル):各状態でVゲージ上昇量が増加
トリガーキャンセル(VT1/VT2)に対応
(水晶有り/無し、立ち/しゃがみすべてに適用)
*相手の弾を跳ね返しつつ発動するとオシャレかつ強いと評判

»ソウルスパーク(設置後の起爆):コマンドが623Pから236Kに変更(神対応)
*これにより、トリガーコンボ中のちょい歩き強P→アンクあたりが以前のように安定するようになった
*ダメージ、スタン値は減少、削りダメージはやや増加

»太陽の守護者(対空投げ):コマンドが623Pから623Kに変更(同上)
(備考)
»謎の強Kループ(→◆参考 ※実用的ではないらしい)みたいなのがあったりしてVT1がやっぱり目立つけど、VT2も研究しだいでやべーやつ(→◆参考)があったりするらしい
*何の調整も無かったってことはVT2は想定通りに機能しているってことかな

◇是空(強化) →◆公式
»Vスキル:老、若いずれもEXゲージが増加しないようになった
»Vリバーサル:老、若いずれも発生が高速化した代わりにヒット効果がのけぞり(ダウンしない)になった

»前投げ(若):ダメージ20増加(120→140
»後ろ投げ(若):ダメージ40増加(120→160)、スタン値も50増加(150→200
(わりとポンポン投げるキャラだけど大丈夫かな……)

»武神グラム(テキ、コク):各ダメージ10減少
»武神グラム(バン ※昇龍):のみダメージ減少(120→100

»EX葦刈、EX月光(疾駆け派生の中下段):スタン値が50増加(150→200

»韋駄天(VT1):発動後の初段のみ必殺技キャンセル可能になった
»韋駄天コンボ中にのしゃがみ強Pヒット時に立ちやられにできるようになった
*これにより、相手の立ち/しゃがみに関わらず韋駄天→しゃがみ強P→中テキ&コクが確実に繋がるようになった
*このあたりの詳しいこと◆是空簡易攻略の追記にて

»迦楼羅天斬(VT2):出し切り型からタイマー型に変更となり、複数回使用できる新必殺技という扱いになった
*各状態でダメージ(180→140)、スタン値(200→150)は減少
*ヒット後に飛び道具無敵となり全段ヒットしやすくなった
エイジス、ビリビリに合わせて使った場合など)

»宿命(変身)必殺技各種のヒットからキャンセル可能になった
*「ヒット時のみ」なので基本的にガード時はキャンセルできない(重要)
(追記)不足分追記によると、EXテキ、EXコクのみガード時もキャンセルで発動可能
 *
コンボ+αの用途としても一体どこまで実用的なのかは不明だが、とにかくニンジャロマンがあふれ出しているため新コンボや表裏連携の開発が加熱しているらしい →◆参考
 *
*韋駄天の件も使って忍んでるコンボ →◆参考
VT2で締めるコンボ →◆参考
»ちょっとヤバそうなお手軽表裏(テキ宿命→めくり中K) →◆参考
»4連スライディング(スラ→発動→スラ→韋駄天→スラ→(※初段キャンセル)→疾駆け→中K派生) →◆参考
(途中で投げや月光に行けるしネタとは言い切れない)
 *
(なんかもう別キャラだなというより、本来こういうコンセプトだったのかも)

◇さくら(強化) →◆公式
»前投げ:端ヒット時の間合い増加

»立ち弱K:攻撃持続1F減少(4F→3F)、モーションとやられ判定微調整
*発生や硬直差は変わっていないのでコンボには影響なさそう

»しゃがみ中P:ヒット時の有利増加(2F→5F
*ヒット/ガード時いずれも離れる距離が減少
*弱攻撃はもちろん、起き上がりならしゃがみ中P(持続当て)→中Kも繋がる

»振り子アッパー(引き強P):判定強化によりコンボが繋がりやすくなった
*当たりやすくなった分、持続当て(3F目)クラカン非対応になった
*具体的には、密着から桜華脚+発動→立ち中P→振り子が繋がるようになった

»萌芽掌(VT1専用のミニ気功掌みたいなやつ):空振り硬直5F減少、攻撃判定は縮小

»強春風脚:ダメージ20増加(80→100)
*発生が1F高速化(25F→24F)
*↑この影響で立ち中P→振り子→強春風脚が繋がるようになった
(入力的に振り子→強昇龍は地味にむずいのでありがたい)

»EX咲桜拳:吹き飛ぶ距離が減少

»春風(Vスキル):特定技からキャンセルで出せるようになった →◆参考
*対象はキャンセル可能な通常技、V波動、V天仰、萌芽掌
*いずれもヒット/ガードは問わない
*遠くから溜め波動→空キャンセルVスキルも可能
 *
»桜華脚(Vスキル→K派生):ダメージ増加(60→80)
»さくら落とし(Vスキル→Px3派生):スタン値配分を調整(総量は同じ)
*後半ほど高くなるのでスタン直前でも全段入りやすくなった(ただし、一発目で止めると安くなる)
Vゲージの上昇量は増加(全段ヒットで75→120

*波動拳関連
»EX波動拳、EX天仰波動拳:Vトリガーキャンセル可能になった →◆参考
»波動拳(通常):ダメージ10増加(50→60)
»EX波動拳、V波動拳:全体的に性能強化(ダメージ増加、発生と全体動作の高速化、攻撃判定強化)
EX波動は中足先端からでも安定して繋がるようになった
»V波動拳(溜め):全体動作大幅高速化(75F→60F
*ガード時の有利大幅増加(3F→10F
(これまで+3Fだったのか……)
 *
»天仰波動拳(共通):全体動作高速化、しゃがみ状態にはヒットしなくなった
»天仰波動拳(通常):ダメージ10減少(70→60
»V天仰波動拳(VT1発動中の溜め版):ダメージ10増加(100→110

»桜の雨(CA):特定技からキャンセル発動時にVリバできなかったのが修正

◇ブランカ(強化) →◆公式
»Vリバーサル:ガード/吹き飛び距離増加

»エレクトリックサンダー:有利1F増加(+2F→+3F)
»EXエレクトリックサンダー:Vトリガーキャンセルに対応
*ダメージ20増加(100→120)、スタン値も20増加(180→200)
»Vエレクトリックサンダー:スタン値50増加(180→230

»各種バックステップローリング:いずれも着地硬直が減少
EXバックステップ→立ち強Pが繋がる →◆参考
*通常版は空中ヒット時の浮きが増加して追撃しやすくなった →◆参考

»VT1、VT2:Vトリガーキャンセルの硬直2F減少
下中K(発動)→立ち強P→Vスキル等が可能になった

»グランドシェイプローリング(VT1):ガード時、初段~二段目に割り込めなくなった
*ガード硬直が6F減少(-14F→-8F
最大溜めのみ最終弾にガードブレイク効果付与、ダメージは減少(250→220



 とりあえず全キャラまとめましたが、何かあれば追加/更新していきます。
(後日動画にします)(←やめました)

 AE新要素まとめ■こちら。 エクストラバトル序盤まとめ■こちら。

 スト5関連記事は■こちらから。(一覧) 最新記事■「SFV(Street Fighter 5)」ラベルからどうぞ。


四月は君の嘘(月刊少年マガジンコミックス)

0 件のコメント:

 ※コメントは管理人の承認後に表示されます。
 (気づかなくて遅れることが多いです)

コメントを投稿