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2017年11月23日 ■PC版で見る

ウルフェン2(PS4)買ってきたよ!@ザ・ニューコロッサス

買ってきたよ!@「ウルフェンシュタインII:ザ・ニューコロッサス」

 本日発売のPS4「ウルフェンシュタインII:ザ・ニューコロッサス」(日本版)を買ってきました。
  ※Z指定だよ!
 さっそく開封しつつ簡単に起動確認していきます。

(追記)トロフィー攻略詰め合わせ動画+解説■上げました。

*(追記)E3 2018にて、最新作「Wolfenstein: Youngblood」(ヤングブラッド)が発表されました。
 発売は2019年予定です。


 ◆ザ・オールドブラッドTNO(1)の14年前だったのに対し、本作はTNC(2)19年後の世界観となっています。
  →◆IGNまとめ
 主人公はブラスコの双子の娘(!)だったりとかなりの異色作ですが、これまでの3作とも世界観は同一なのでファンは期待してよさそうです。
  ※買うよ!!!!

 ゲーム的には、双子のJessSoph(ジェシカとソフィアかな?)による協力プレイとなるようです。
Co-op専用ってことではないよな……)
 トレーラーからすると、どちらも銃は扱えるものの遠距離(狙撃)近距離(肉弾戦)に特化しているものと思われます。
(またトレーラーとか出たら追記します)

 もう一点、VRタイトルとして「Wolfenstein: Cyberpilot」(サイバーパイロット?)も公開。


 DOOMでもVRを出しているのもあってかよく分かってんなという感じ。
 FPSVRは(視点操作と首振りが競合するため)決して相性が良くないわけですが、ロボットや車の操縦者の視点であればアリかなーと思います。
(アヌビスVRにもコクピット視点があったし)
 それにしても現行機で生きているIPから続編やVR版がじゃんじゃん出てくる(そしてそう待たされずに発売され続ける)っていうのは改めてエグい開発力ですね。


◇ローンチトレーラー


 IGNレビューでは9.1(AMAZING)超高評価が付いていました。
  →https://jp.ign.com/wolfenstein-2-the-new-colossus/19649/review/wolfenstein-ii-the-new-colossus

*旧作の買ってきた記事■TNO「1」に相当)/■TOB(過去編)

 その他ウルフェン関連の記事は■こちらから。

Wolfenstein II: The New Colossus(PS4)


 パッケージ。
 海外版から約1ヶ月遅れましたがぶじ発売となりました。

 ディスク版でもHDDの空きは50ギガほど必要です。
 あとPS4 Proにも対応しているようです。

 定価はパッケージ/デジタル版ともに8,618円(税抜:7980円)。

 軽く各所を見てみたところ、ヤマダではPS4版が売り切れていました(店頭には山ほどあると思います)
 ところで、他の店舗でもPS4での一作目、かつ直接の前作にあたる「ザ・ニューオーダー」税込7千円くらいの値段になっていますが……、

 いま現在、前作のデジタル版は2,246円です。(→◆これ。
 ◆PS公式の一番下を見ても、DL版:2,246円、パッケージ版:7,800円+税の表記となっています。
 これを機にウルフェンシリーズを始めようというコアゲーマーの皆さんは、うっかり3倍以上のお値段で買わないように注意しましょう。

(セール価格ではなく通常価格)

 ただ、Z指定のデジタル版購入にはクレジットカード(またはデビットカード)が必要なので、そのあたりは以下を参考に。
◇Z指定購入にSony Bank WALLETを使ってみたよ!
https://gachi4.blogspot.com/2017/04/zsony-bank-wallet.html

 ↑にはニューオーダー100円セールの件も書きましたが、ベセスダ関連のダウンロード版はフォールアウト、サイコブレイクなんかも含めてよく大幅値引きセールの対象になるので、それを待つのもいいかもしれません。
 こう言ってしまうのもなんですが本作ウルフェン2も、急がないのであれば半年くらい待ちつつゲーム情報サイトやPSNのメルマガをよく見ておけば30~50%オフくらいのセールにはなる……かな? という気がします。

(分かった上で発売日に買っていくスタイル)

 
(追記)さっそく年初セールでは20%オフ(6,894円)になっていました。
 まあこの時期でこの値引きなら納得かなという感じ。
 てか旧作は安すぎですね。

(そのうちDLCも安くなるかなあ)

 検索はだいたい↓このへん。(PC向けPSストア)
https://store.playstation.com/ja-jp/search/ウルフェンシュタイン

 ちなみに該当セールこちら。(~2018/1/8まで)
  https://www.jp.playstation.com/psn/playstation-store/campaign/20171214-JumboCampaign/
(セールはすでに終わったけどまた何度もやるんじゃねーの)

 これを見て分かるように、この手のものではいちいちセール対象リストとか出ないことがほとんどです。
 こういうのをそれなりにチェックしている自分としては、対象にはだいたい同じようなやつが並んでおり、ここ最近ではウルフェンシュタインシリーズはかなり登場率が高い印象があります。
 ってことで、(セールのたびに追記したりはしないので)PSストアのそれっぽいセール情報を見かけたら上の検索リンクとかでチェックしてみると良いでしょう。
(黙って全部買っとけばいいんだよ)

 ↓

 その後、PS+加入者向けにシリーズ全作80%オフが実施され、3本買っても3千円でお釣りがくるなんてこともありました。
 自分はできる限り発売日に買い支えていくスタイルですが、こういうのがあると(ウルフェンシュタイン以外でも)旧作からシリーズまとめてやってみよっかなーと気軽に思えてありがたいですね。

DOOMサイコブレイクも安かった)


 なお、本作には「THE FREEDOM CHRONICLES」というDLCがあり、購入はDL限定(=クレカ必須)となるはずです。
 内容としてはブラスコヴィッチとは異なる3人の主人公による連作で、おまけ付き3本セットシーズンパス「EPISODE ZERO」も用意されているようです。
 しかし◆公式サイトを見ると、今のところ「日本での発売は未定です」の表記でした。

 ただ、本作を起動してすぐに「近日解禁」と出ていたのでそのうち配信されるはずです。(……ですよね?)

(追記)その後、とりあえず第一弾の「Gunslinger Joe:ガンスリンガー・ジョーの大冒険」は配信が開始されていました。
 こちらは本編完全にやっつけた後に順次始めるつもりです。
 残りもそのうち配信されると思われますが、どうやら国内PS4版向けにはシーズンパスは無いっぽいですね。



 改めて開封。
 解説書等は一切ありません。(そうそう、こういうのでいいんだよ)

 ラベルは、シリーズのメインヒロイン(えっ)であるフラウ・エンゲルによる上級者向けサービスシーンとなっていました。

 ディスクを入れると、自動でインストールが始まります。

 ストレージを確認すると、案の定わりとギリギリだったので他のソフトをいくつか消しておきました。

 インストールが済んだところで「アップデートを確認する」を見ると、すでにv1.01が配信されていたので入れておくことに。

 容量は約2.5ギガ。

 すべて完了した時点での総容量は49.47GBでした。
 やはり50ギガ程度は必須となるようです。



 では起動。
 シンプルなメインメニューです。

 ひとまずOPTIONへ。
 音声言語は固定ですが、字幕なし/日本語以外/すべてとなっていました。
 「日本語以外」は、ナチス兵がドイツ語でしゃべっている時のみ字幕が出るものでしょう。

 操作(コントローラーレイアウト)は一応選べますが、前作と異なり右利き2にしてもグレネードはR1で固定となっていました。

 でもデュアル切り替え/武器切り替えが入れ替わるだけでした。
 この設定だと武器選択でグレネードが暴発しがちだったのですが、まあ変えられないなら初期設定でいいかな、という感じ。


 NEW GAME難易度選択。
 アホ面が出てくるのももはやおなじみです。

おしゃぶりも健在)

 ここは無理せず、普通っぽい「かかって来い!」にしておきました。

(キリッ)

 最初に、簡単な前作のまとめ映像が流れます。
 まあ再登場キャラも多いので、できれば前作をクリアしてからやったほうがいいのは確かです。

 PERK(パーク)はだいぶスッキリしました。
 ただ、見た感じ「取ったら終わり」ではなくそれぞれ何段階かある(?)ようです。

(やはり面倒なものはほぼ無い印象)

 今作は武器強化パーツ(訂正)を収集して任意のタイミングで武器性能を強化することができるようです。
 ちなみにメニュー画面タッチパッドの押し込みで出てきます。

 こちらが、ゲーム中にあちこちで拾えるアップグレードキット。
 まあ一周目はあまり気にせず進んだほうがいいでしょう。


 ……といった感じで見ていくと、なにやら見慣れた光景が。

 デジャヴを感じたところで物語が始まります。



 攻略を書くのはだいぶ時間がかかりそうなので、序盤のシーンからゲーム中のスクリーンショットじゃんじゃん貼っておくことにします。
 ネタバレあんまりないと思いますが気になるなら注意。



 さすがにAAA級タイトルというか、ただ通り過ぎるだけのシーンでもハッとするようなグラフィックです。

(持っててよかったPS4

 おなじみの司令官いるよセンサー方角、距離がより見やすくなりました。
 ただ高低差は分からないし、司令官自体も結構あちこち歩くので大まかな目安という感じ。

 ヘビーウェポン(重火器)はかなり迫力が増したように思います。

 初代ではンビビーーーーッと壁を切ったりしましたが、今作だと一撃で壁や金属が溶けます。

 爆発・炎上させるエフェクトも重い一撃という感じ。

 今回の近接武器はナイフと鉄パイプを合わせたようなファイヤーハチェット(手斧)に。
 もちろん、複数所持していればナイフのように投げることも可能。

 なんとなく廃工場萌えの方なんかはより楽しめるんじゃないかと思います。

 しばらくやった感じでは動作はとても安定しており、ほとんどの場面でヌルヌルの安定したフレームレートでした。
 すでにリブート三作目ですが、改めて伝説的なシリーズの名に恥じない出来です。

 移動中にふと、上を見上げるだけでも圧倒されるものがありました。

 ただ、戦場となった都市は荒廃しており……、

 廃工場どころか廃墟といった感じ。

(フォールアウトかな?)

 うーん……、

 これはもうダメかもわからんね(都市の復興的な意味で)

 よく見ると、イベントシーンでの人物の表情、感情表現なんかもハイレベルです。

(そしてこの顔である)


 最後に、何度もお世話になるレジスタンス本部から何枚か。

 非常に広い空間な上に、どの部屋も作り込みが凄まじいです。

 なぜかミラーボール。

 広い(確信)




 SF的なメカニカル空間も多数ありますが……、

 中にはきらびやかな娯楽エリアや、

 ヘリの格納庫まであります。
 もうオープンワールドかよみたいな広さです。

 序盤画像はとりあえずここまで。



 そんなわけで、ゆっくり遊んでから年内(あるいは年明け)くらいには攻略も書く予定です。
 ではまた。

(追記)トロフィー攻略詰め合わせ動画+解説■上げました。

*その他ウルフェンシュタイン関連の記事は■こちらから。


ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス 【CEROレーティング「Z」】


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