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2017年11月25日 
 
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アフタヌーン2018年1月号:2年近く毎号新連載が始まってる雑誌があるらしい@新連載「全生物に告ぐ」

月刊アフタヌーン 2018年1月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2018年1月号を買ってきました。※電子版だよ!
 左のは一緒に買ってきた森田るい「我らコンタクティ」全1巻(を入れたVita)、右のは先日買ってきた◆PS4版ウルフェンシュタイン2:TNCです。

・表紙:イサック
・新連載:オオヒラ航多「全生物に告ぐ」カラー4pあり
 →◆1話無料配信
・萩尾望都特別賞@四季賞2017秋:豆田コウ「緑川さんと土田くん」48p
・特別付録:(電子版は無し)「ロード・オブ・ヴァーミリオン」スペシャルコラボカード(フォスフォフィライト)→◆これ。

・もうしま:小西明日翔先生
・完結:ミコさんは腑に落ちない
・休載:BLACK-BOX、マージナル・オペレーション
 →隔号連載はディザインズ:あり、ヒストリエ:なし。
・34作品、1099ページ

 ざっと確認したところ、◆2016年3月号「発症区」から今号までで、23号連続新連載が始まっているようです。
 そして今号は2018年の予告特報が掲載されており、「5ヶ月先の号」までに大ベテラン作家による新連載3作が始まることが発表されていました。
  →◆これ。(公式)
 今回だって休載2本あって余裕の千ページ超えなだけに収まんのかコレという感じですが、そのあたりも注目していきたいところです。
(追記:次の号は新連載なしでした)

*せっかくなので23号連続新連載、合計32作品ログを作ってみました。
掲載号作品名作者名
12016年3月号1発症区いとまん
22016年4月号2彼女と彼女の猫山口つばさ
32016年5月号3インハンド朱戸アオ
42016年6月号4探偵プロビデンス 迷宮事件解明録外木寸
52016年7月号5トップウGP藤島康介
6小さな恋のやおよろず千真
62016年8月号7ライフ2 ギバーテイカーすえのぶけいこ
8球場三食渡辺保裕
72016年9月号9あやつき寺田亜太郎
10聖域コンシェルジュ鈴木ミニラ
82016年10月号11ソフトメタルヴァンパイア遠藤浩輝
92016年11月号12あしあと探偵園田ゆり
13春と盆暗熊倉献
14僕のクラスの織田くんは秋津そたか
102016年12月号15大上さん、だだ漏れです。吉田丸 悠
112017年1月号16あたりのキッチン!白乃雪
122017年2月号17青野くんに触りたいから死にたい椎名うみ
18ミコさんは腑に落ちないイツ家朗
132017年3月号19イサック真刈信二、
DOUBLE-S
20もう、しませんから。~アフタヌーン激流編~西本英雄
142017年4月号21シンギュラリティは雲をつかむ園田俊樹
152017年5月号22魃鬼下川咲
23我らコンタクティ森田るい
162017年6月号24バギーウィップ大野すぐる
172017年7月号25大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック植芝理一
182017年8月号26ブルーピリオド山口つばさ
192017年9月号27しったかブリリア珈琲
202017年10月号28来世は他人がいい小西明日翔
212017年11月号29金のひつじ尾崎かおり
222017年12月号30恋の罪-エルネスティナ-如月芳規
31ダレカノセカイ三都慎司
232018年1月号32全生物に告ぐオオヒラ航多

(いきなり余談)
 そう言えば「来世は他人がいい」「第三話(前編)」の表記で2号にまたがったり、「我らコンタクティ」7回の掲載だったのが単行本を見ると全5話扱いになっていたりしました。
 どうもこのあたりが誌面の限界ってことなのか、1話40ページあたりを越えると話を分割される場合があるみたいですね。
(間に合わなかっただけかもしれないが、読者からは判断が付かない)
 ひょっとすると、現在のアフタヌーンでは「少ないページでも高密度」な作品が望まれているのだろうか……なんて邪推しました。
(完全電子化しちまえば1500ページくらい余裕なんだがなあ)

 やや関連して、なんか来ないなー? と思っていた「来世~」の試し読み1巻の発売に合わせてようやく◆公式で配信開始されていました(11/22)。
 ただ、これも本誌では2本立て(1話+2話)だったのが1話(前編)という扱いになっていたりするので、どこかでリセットしない限り本誌と単行本で話数がズレていくことになるかもしれません。
 ともかく、この感想記事での/話数の部分は(これまでもこれからも)本誌の表記に準拠していますが、もし単行本と見比べて疑問に思ってもそれは編集のせいなのであしからず。(なんだかなあ)

*■前号はこちら。(2017年12月号) ■次の号(2018年2月号)


 感想です。

 
 (間に合わなかったけど…)
 

*宝石の国/62:あーそう言えば見ただけで八つ裂きモードになっちゃうんだっけか@アレキ
*僕も行きたいでーす!(ゼロ距離)(自由かよ……)
真のメインヒロインはシンシャとしても、現メンバーだとカンゴームの正妻感がすごい
(前回もしょうがないにゃあ……とか言ってたし)(※言ってない)
 *
「おめーほとんど寝てるかいねーかのくせに」ってサラッと言ってるけど、アニメでもほぼ毎回割れたり食われたりしてるし過酷な主人公だよなあ……
*前回のもうしまによるとルチル(金鉱石)には異なる結晶があるとかで、こいつもゴースト的な二面性があるのだろうか
*月に行った宝石の多くが自壊したような話があったけど、やはり激しい感情はそれだけで割れる危険性があるようだ@ビキ

*一方その頃→ぽよぽよーんふわふわーん(大人気)
(アレキだけ我慢大会になってて
*二度と会えないかもしれない状況で出てくる言葉が「遠くても目立つわね」とはが深い
(余談)もくじに画集タイトル案として「春画」を提案したとかいう話があって戦慄を覚えたけど、それ「けものフレンズ」の画集に「野獣図鑑」とか名付けるくらいあり得ねええええと思った(わりと本気でドン引き)

*イサック/11:毎日どこかで戦っている
 ↓
次々と新兵器や新戦術が創り出される
 ↓
それを物語にして語る芸人がいる
 ↓
闘いの様子は全国に広まる
 ↓
どんな戦術で倒したか皆が知ることになる
 ↓
◆身体は闘争を求める
 ↓
だが聞いたからってすぐに使えるわけじゃない(やはり……天才……)
(独特なセリフ回しも逆に良いと思えてきた)
 *
*スピノラ「安く早い倒し方を知っている」(※負けフラグ)
*映画300やデモンズソウルを連想するリアル丸盾ファランクス(密集隊形)ですなあ@なんだあれは
*まさかの投石機対決(何この即席エアボーン兵)
(白兵戦描写もすごいけど戦術も面白いなあ)
 *
メイン武器無し&片手の縛りプレイでも前線でキルカウントを伸ばしていく主人公であった
かえしの付いたウィングドスピアやらハルバード(長斧)やらが入り乱れるなか、なんでキラッ☆て光ったのかと思ってよく見たら普通にキンッだった件@p36(p66)
*イサック「勝つ方法を知っている」(※一転攻勢フラグ)
 *
「俺が構えて!」「私が撃つ!」(ビルドファイターズ脳)
(一風変わった変則スナイパー対決になってきた)
*しかし連載約1年で毎回ページ数も作画も凄くて安定感あるな

ブルーピリオド/6:さやえんどう複数の口に見えて寄生獣かな? と思ってしまった自分は疲れているのかもしれない@扉絵
「スケッチブックって?」じゃねえよ超難関校の過去対策くらい調べとけよ
(どうやらちゃんと分かってる人たちが逐一優しく教えてくれる漫画なのかな)
*「~とコードかな」→「~とコード」かな、かな?
 *
*タバコ……(くねっ)1本くれないか?(くねっ)
(やっぱり服装だけじゃなくてそういう人なのね)
*守ってくれるどころか求めるだけで多大な犠牲を伴うこともあるからな覚悟しとけよ@好きだけが
「え? コンクール?」じゃねえよ天才以上の努力見せろよ家に余裕ねえんだろ

大上さん/14:なんだか分からんけどおさかな醤油入れと目玉クリップがなんかイイ@扉絵
(入ってきたのは◆某霊界獣かと思ったけど話的にタコか)
*こういうおそらく日本初の触手モノとか描かれるような要するに昔のエロ本なんだからやっぱり画集のタイトルには不適切だと思うなあ(※しつこい)@蛸と海女
*「俺がいなきゃなーんもできないんだもんなー」(あいたたた)
 *
*いきなり手を握られて「よかったらお茶しない?」とか言われて特に動揺しないなんて大上さんも成長したなあ(ってことでいいのかな?)
*「俺だよ俺」(たこで来た)「待ちたまえ」(たこで来た)
*絶対たこになんか負けたりしないんだからね!(触手にはかなわなかったよ……)
*あーこれは陰湿タコメガネの家で意味深なアイスティー飲まされちゃう展開だね(※そういう漫画じゃない)

*しったかブリリア/5:何をどうすればいいんだ(緊迫)>>何ィ<<(※慣れてるわけではない)
*アスリートの如き浴室経路最速理論を見せつけるみなとみらいであった(何このスピード感)
*異常事態に直面しつつも自然に靴を整えるあたりがポイント高い
限界ギリギリの集中力でついに身勝手の極意を会得し未知の難関(※チェックイン)に完全勝利したのちやっぱり完全敗北したみなとみらいUC
 *
*(それでも……それでも先輩ならなんとかわかってくれる!)(だめだあいつなんとかしないと)@スゴいやる気になってる
しかし良い僧帽筋だった(すべてにおいて筋トレが最高のソリューションであることがまた証明されてしまったようだね)
>>シャワァァアアノオトォォォオオ<<(音姫かな?)
*お前さっき俺が日課してるとこチラチラ見てただろ?
 *
*何か? いつもこうですが(迫真)
*参考資料「じゃあまず年齢を教えてくれるかな?」
「嘘をつく人は無理です」(おまいう)(まありっすんも相当だが……)
限界ギリギリの集中力でついにニュータイプ級の対応力を発現し未知の難関(※謎の言語)に完全勝利した理助UC@先輩は違いますよね?
(いったん真顔になって覚悟完了してるとこがじわじわくる)
 *
*理助さん努力型イキリストだった(窮地で本領を発揮するタイプ)
*しかし今回のみなとみらいは賢者/蔑み/照れ/びっくりいい顔だらけだったなあ

»おお振り/138:フンフンストレートからのスゥッにはさすがの田島もスイングしてしまう模様
»波よ聞いてくれ/35: 2つの意味で電波系ながら若干ほほえましい団体である(どうやって収益だしてんだ)
»来世は他人がいい/4:「インカジ」なんてものがあるのか……
(最近ネット経由で遊ぶUFOキャッチャーとか増えてるようだけど、なんか「どうとでもなる」感じがして信用できない)
「くびり殺すぞ」って表現を見たのはヘルシング以来だな(さすが本職は語彙が違った)
あかざーさんノーガードかよ

»やおよろず/23:(いいか押すなよ、絶対に押すなよ……)@ドッ
*シャツに地味に「めかぶ」「ボンボヤージュ」(?)って書いてあるのはなんなんだ
*今週の1位「おめかし」(ハイテンションベスト10かな?)
「待って行かないで世紀末!!」とかいうワードが強烈すぎてお姉ちゃん(※神)にだいしゅきホールドしたことなんてちっとも頭に入ってこなかったよ
青野くん/12:藤本の時と違って刈谷さんに憑依した場合は記憶が残ってないんだっけか
(代わりに謎空間に飛ばされるけどそれも覚えてないみたいだし)
*そう言えばちょうど発売と同じあたり(2017年11月)に某水族館での大量死の報道があって、久々のラブコメ回なのに全然関係のないを感じてしまうのは青野の呪いに違いない(不謹慎)
 *
あ……あほ~~~~!(最大限の抗議と遺憾の意)@言い過ぎでした……
どことなく中年くさい服装の このお姉ちゃん、たった2ページで妙な闇がプンプンしてきやがる
(ホラー作品って、悪霊や殺人鬼に限らずいじめ、嫌がらせを描くことも多いんだよなあ)(というようなことを荒木飛呂彦が言ってた)

»全生物に告ぐ/新:お、おう……
(アフタヌーンかと思ったら少年チャンピオンだったと思ったらなーんだコロコロコミックかあと思ってよく見たらやっぱりアフタヌーンだった)
*「知ってるんだよお前より強い奴をよォ」(吉田沙保里かな?)(室伏かな?)(セガールかな?)(プーチンかな?)
*ソフトメタルの獣人くらいならともかく、数秒で体長が十倍くらいになる超生命体かと思ったら太古の骨格はそのままとか、超大型肉食獣に噛まれて振り回されたら骨までズタズタになりそうだけどなんか血が出てしばらく動かない程度とか、さすがに「こまけえこたぁいいんだよ」ってレベルじゃねーぞ
あれ、一万年前? と思ってよく考えたらこれ「9700年前」じゃなくて「9700万年前」だよなあ(道具使う人類居るじゃねーか)
»トップウGP/20:「ニュータイプ」とは未来予測じみた超反応による撃墜王のことなどではなく他人と分かり合える者のことだと何度言えば……(ガンダム警察)
(まあ単に超人って意味で使うことも多いけど)

»ヴィンランド/145:ショートコント「こんな死に方はいやだ」(暴れんな...暴れんなよ...)(お前らみたいなモブがヴァルハラがどうとか言ってたせいでまた話の進行が十ページくらい遅れただろいい加減にしろ)
*ヒルドさん「か、監視するだけなんだからね! 仕方ないから水中から危険な敵陣まで一緒に忍び込んであげるけどトルフィンのことなんかぜんぜん心配じゃないんだからね! 敵に見つかったって絶対助けてあげたりしないんだからね!」(※平常運転)
*ギャグ要員の残念君にいかにも失敗しそうな追跡させて時間食うよりレイフ殺すぞって脅して吐かせたほうが早いし確実じゃね?(ヴァイキング脳)
»ライフ2/16:人間「なんもねぇ……」 → 牛「がいっぱいあるねー!」(なぜなのか?)
くっさ(筋トレグッズとか置いてあるし、実はかつて超優秀刑事だったパターンかな)@飲んでます?
笑い男クラスのハッキング能力か対ゆかりちゃん的な組織的監視体制でもないと撮れなさそうな写真が勢揃いしているのはともかくイツキ大好きっ子なのはよくわかった
»金のひつじ/4:なんだよ「だいだい いつも」って常時オレンジ色かよ(誤植が豪快すぎて自分がおかしいのかと不安になるレベル)@アオリ
サリーはしょっぱい感じにやさぐれてるしユーシンはここ一番でクズとの同調に流されてイキってしまいましたなあ
小さい子と仲良くおつかいからの助けた犬を抱いて涙の訴えには大きく振りかぶった優心も戦意を失ったという
(ゴンッ)車「解せぬ」(ブンッ)ギター「解せぬ」(ドン)「惚れてまうやろ!」

*ソフトメタル/16:これ絶対入ってるよね(※手が)@ずっぽり
*可愛いからって許さないんだからね!(ビシッ)→ ポロポロポロ(一転攻勢)
ひょい→「失礼しました」(◆ゴマちゃんかよ)
絶対数と利権の話は説得力あるなあ@提供してはならない
 *
*フォーはも食べ物も行けるのね(てか両方要るのか)
遠くから見るしかない葬儀はどこか切ない
*ストレート宣言したミイカさん、実はそっちも行ける説@わーちっちゃくてかわいい
「共学」って人間&吸血族か(現実には人間とAIの共学とかいつか来るのだろうか)
 *
*今……スゲーにらまれた(ありがとうございます!!)
*単結合は飽和炭化水素で鎖式はアルカン同族はメタン……(生存戦略)
*「彼女とは何もなかった」(迫真)
「お手合わせ願うわ」(おやこれは相当なこじらせ患者ですね……)

»(告知ページ):シドニア新装版の全巻購入特典(→◆公式記事)なんだけど、小型カビザシまたは幼生体つむぎのフィギュアが「抽選」で100名に当たる……ってのは正直いかがなものか???? と感じた
女神さまも(8冊収納ボックスはもらえるけど)全巻特典は抽選になるとか
*個人的には◆げんしけん新装版(公式)とか、自分も応募した◆ディスコミの小冊子(過去記事)みたいな「ちょっとしたおまけ」であっても「必ずもらえる」ほうがいいなあ
(それにしても今年は旧作の愛蔵版が多かったような)
»バギーウィップ/8:ガチガチガチガチ(こいついっつも試合前後に震えてんな)
*やっぱりアフタヌーンのスポーツ漫画理論と戦略ですね(そうじゃなきゃダメってことではないが)
ゲーム! アラタ! ワンゼロ!(※そしてこの想定内の顔である)
(↑つーか審判はさすがに「原田」って呼ぶだろいい加減にしろ)
*そしてこの無慈悲な死亡確認である(イーゴーええやん……)@よし潰れたな

*フラジャイル/43:探偵漫画かと思ったら料理部の話だった
*なぜ半年前の診断で分からなかったのか?(慢心や環境とかいうレベルじゃねーぞ……)
行きましょう(ストレスの中で新人が育っている模様)
*読めませんねこれ(迫真)ただの参考意見なんです(うわあ……)
 *
女子なのか?(グレーゾーン)女子なのか?(哲学)
*温室栽培中のミクにゃんの耳が汚れるだろ! いい加減にしろ!@バケケン
*「でも俺はそれで年間3千万稼ぐ」(医療の闇)
 *
切れた部下を一発で黙らせることに定評のある病理医
「絶対なんてない」で終わるのは甘えなんだよなあ@それはもう誤診じゃない
(絶対は無い、ってのもまた絶対とは限らないからね)
*最後の駅の背景なんかすごいな
*久々のガッツリした一話完結回(50P)であった
 *
*なお◆公式「フラジャイル」LINEスタンプが出たようだけどギャン泣きする火箱はどこですか??

*ダレカノセカイ/2:二話も58ページもあるのか……(困惑)来世の三ヶ月分くらいあんぞ)
13番さん、腹筋バッキバキな模様
*「なんかあったっしょ」(察し)→「また明日ね」(えぇ……)
*思い切って「困んだよあたしは」とお取り込み中ですが、いちいちリアルなアパート階段やズルッとのぞいたノースリーブが気になってそれどころではありません
え? の顔もイイっすね)
 *
*ごく普通の公衆電話くん、迫真のスピーカーモード
(ただの公衆電話なのにどんだけハイディテールなんだよ)
*目にクマを作ってお疲れの中おいで頂きましたがマンションのタイルの作画がヤバすぎてそれどころではありません@「あ」
*理不尽なパワハラが澤田を襲う──!(◆池田ァ!的な)
*監視カメラ「こっち見ないでください」(いろいろ超越してるのね)
 *
スーパーゼロ距離メガホンやら「神の奇跡」やら「怒」とか、いったい何と闘っているんだ……(現実にこういう人たちが居るから怖い)
*いきなり「今夜が最後の戦い」って、短期連載ってことなのだろうか
自律行動するヒト(アカン)
(ひょっとしてアンナの部隊も文字通りワンマンアーミーつーかバッドカンパニー的な存在だったり?)
 *
*ギルガメッシュかな?(初手で殺しに行くスタイル)
*ちょっと見開き多いかなとも思ったけど、今回も後半からの火薬の量はやっぱりすごい(作画の爆発力的な意味で)

球場三食/18(甲子園):80年以上のライバルとなると確かに「伝統の一戦」だな
キヨ○ラのことをわざわざキ○ハラとか伏せ字にして煽っていくスタイル
*「みんなレフトやろ?」とか「200mかそれ以上は必要」とかいう余談も面白い
*(野球にどっぷり浸かった女の目)@いつか見たいなー
 *
ていねいな言葉遣いと気配りからの泡少なめで東京ドームと競り合う神対応であった
(しかも◆和装の売り子まで投入するあたりがあきんどというか)
セ・リーグ球団変遷史(見やすい)
*「一番人気はきつねうどんです」(念押し)@エスプーマ
 *
…………見ます?(とくいげ)@甲子園で場外ホームラン
「あの曲は聞きたくない」問題(これはひどい……)@応援マナー
»アンダー3/41:まごころとは一体……(哲学)
*マリヨ様のお祝いが上級者仕様すぎる件
花火が汚いのはともかく平和な国だなおい

*ディザインズ/15:遠い先の何かが見えているオクダ様、車椅子生活になろうが身体改造へのためらいは毛ほども無い模様
伝書バト(プロ仕様)
*2つに分かれたゾウの魂(イメージ映像)がキツい
(象牙狩りの遺物だろうか)
 *
*かつてクソザコ呼ばわりされた弱い先生、さすがに民間人では人間背負って足だけのハンデがあろうが余裕でした
(でもHAとしておおっぴらに戦闘しちゃったね)
*無表情でクルッと回るのがまた尊いわけだが、それを見ている監視装置なのかただの野鳥なのか……
 *
新解釈:おっぱいとは侵入である(ちょっと何言ってるのか分からないです)
バッファローマン(完全体)かな?
*ジャスミンとかいうむちゃくちゃ訓練されたメイドを覚悟した瞬間の顔がなんかもう切ない
 *
ハイテク原住民とは新しい
*超軽装で華美な装飾、AK持ってるのにまず棒きれで襲いかかってくるとかいう異世界感である
*どういう勢力なのか、明らかに強力なバックアップを得て殺しに来てるな
*オクダは生物的に、謎の部隊は機械的にという違いはあれど、いずれもヒトの人工進化への道か

大蜘蛛ちゃん/7:「僕は君の後ろ姿を見つめていたんだ。」(おまわりさんあの人です)@アオリ
*わりと普通の服で部屋から出てきただけなのに謎の貫禄を感じる
*デビュー作は「ディスるコミュニケーション」か(MCバトルかな?)
*(時々パンツにスパナはさんでる系女子)
 *
*どこだっけな~~(もう逃げられない)
極太明朝体スマイル祝日にしていいレベルの尊さである@誕生日なんだから
*ガスタンク越しに準レギュラーの存在感を見せつける太陽さんであった@ちょっとならいいでしょ
公園でホールケーキ……だと……(異世界ファンタジーかな?)
 *
もてないんだよ(ダウト)
*無意識にあてていくスタイル(ありがとうございます!!)

あたりのキッチン!/13:これまた地味に描くのが面倒くさそうなたてセーターだな
わあっ→清美さん、反射的に左手で発勁打とうとしてた説
あたりさんち全員集まると大家族説@おじちゃんの妹の娘だわ
キラキラハラスメントやめたれ@うれしいわ~~
 *
*なお、激しい動揺で火傷したり転んだりしても豚汁の仕上がりは問題無かった模様
QOK(急に叔母さんが来たので)@おっっ
*あのっ、ありがとうございますっ((守りたい))
*清美さん、まさかの昭和ズッコケ(嫌いじゃない)@おかえり!
 *
*和食に造詣の深い清美氏も想定外のダブルケーキにはドキドキが止まらない様子
(しかしケーキに味噌汁か……)
*いつもながら細かい素材の質感から付け合せまで料理描写が丁寧だな@豚汁です

恋の罪/2:愛を証明の次にコレが来ると独特の相乗効果があるような……(無いような……)
\まさかのっ/とか言っていられるのも今のうちである
*「若い会計係です」 → 伯爵「ファーーーwwwwww」
*スーパー悪食モードに入っても「あなたに協力しますよ」とか言ってイケメンスマイルを見せる当たりはなんかいい(※作品として)
 *
*どっかの宗教法人が「折檻もご褒美も内容ほとんど変わらない」って言ってたけどこういうことなんだね!(奥様、アンナ)
*伯爵は不注意(え?)無礼(※生存戦略)を働いた女の子を寛大に許したそうです(※シナリオ通り)
「いい加減にしろよ」静かにキレる感じ、奥様の「心配して……」→「許してあげるから!!」みたいな愚かすぎるけど人間くさい感じとか、なんかイイなあと思う(展開は上級者向けだけど……)
 *
*これって歴史的な原作ものだからどこか安心して読めるところがあるんだけど、「成年誌」ではなく「青年誌」でここまで真性のクソやべーやつを描くのはチャレンジングなことになりつつある気がする
(霧島くんルオトくんだってさすがにポイ捨てはしないしね)
*そして「殺す気か。これがアフタヌーンのやり方か。」は@近況

»ミコさん/完:振り返ってみるとだいたいありがとう! 素敵! 抱いて! な感じでそんなに腑に落ちない状況は多くなかったな
»少女回路/29:◆キツネ・サインによる一触即発の状況かと思った(忍殺脳)@チッス
»魃鬼/9:>>やばい<<(やばい)
もう、しませんから。/11:小西明日翔先生◆すけとうだら
暗すぎて胸糞悪いです → ??「心配ないさ~~!」 → (今に至る)
*タランティーノと言えば、レザボア・ドッグス町山解説◆予習編◆復習編がむちゃくちゃ面白かった
*(つーか◆町山映画塾シリーズが面白いんだけども)
 *
関わっちゃいけない系男子に群がる素人でも分かる関わっちゃいけない系女子現実に居る模様
*「ヤバい人が本当にヤバい」(なんか分かる気がする……)
*えっ何この唐突な爆弾発現ロックやな)(てか素だと関西弁なのだろうか)@面白い人いないじゃないですか


(先に書く余談)

 そんなわけで、森田るい「我らコンタクティ」全1巻を買ってきました。
 紙媒体版だと702円(650円+税)、電子版だと540円(だったため、電子派の俺氏大勝利というやや珍しいパターンです。
 これは259ページだいぶ厚めな点の影響ですかね。
我らコンタクティ1巻

 初回のカラーページはモノクロになっていましたが、それにしてもこの表紙えっどうしたのというくらいガチで良いです。
  →大きい画像は◆こちら。(公式) 

 未収録のカラー部分は◆こちら(公式)でも見れるのでまあいいのですが、それと今回の表紙を見比べると明らかにデジタル塗りになっていて短期間での技術革新の気配があるし、強烈な色彩センスにもグイグイ引かれるものがあります。
 そういった努力の痕跡みたいなものからも、改めてやっぱり俺の見る目は正しかったな勝手に思っています。
 もちろんいやあ良かった、じゃあねでは済まされないわけで、デジタル作画もさらに活かしつつどんな手段を使ってでもの漫画描かねーと許さねーからな逃さねーぞ俺は本気だぞ覚悟しとけよ本当にお疲れ様でした(デレデレ)とか思ったので、また例の読切でも一緒に読み返しておこうと思います。
(いつか短編集にでも収録してほしい)

(追記)12月2日に、京都で刊行記念トークイベントをやるそうです。(→◆ナタリー情報
 10~20人程度の小規模なものみたいですがオリジナルグッズや同人誌の販売もあるそうな。

 余談ですが、紙媒体での厚みと萩尾望都推薦文入りのオビをひと目見ようと近くの本屋を何軒か回ったのですが売ってませんでした。
  ※…………!
 とりあえずオビについては◆こんな感じみたいです。(思ったよりあっさり目だった)
(追記)
 その後圧倒的増刷を果たして完全勝利したようです。(よかったよかった)




 以上、また2年くらい経ったらアフタヌーンも800円~1000円くらいになっていたりするのかなあと不安になりつつ、微力ながら本誌(+たまに単行本)くらいは買い支えていこうと思った2018年1月号でした。
 なお、今季のベストバウトはもちろんダイヤvsしろ……と言いたいところですが、個人的には悟空vsケフラ(DB超)でのオート回避かめはめ波が最高に熱かったです。

 ではまた。

*■前号はこちら。(2017年12月号) ■次の号(2018年2月号)

 過去ログはこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル


我らコンタクティ (アフタヌーンコミックス)

アフタヌーン 2018年1月号 [2017年11月25日発売] [雑誌]

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 (気づかなくて遅れることが多いです)

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