ページ

天井レスポンシブ@モバイル


過去記事更新

2017年5月25日 ■PC版で見る

アフタヌーン2017年7月号:(大蜘蛛ちゃんも鈴木さんもノーチェンジです)@新連載「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」

月刊アフタヌーン 2017年7月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2017年7月号を買ってきました。※電子版だよ!
 横のは、たしか(新品では)最後に買った紙媒体の単行本だったりする新装版「ディスコミュニケーション」と、全巻購入特典の◆摩訶不思議絵巻です。

・表紙/新連載:植芝理一「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」カラー4pあり
 →「もうしませんから。」も植芝先生の回。
 →◆第一話試し読み(公式)
・四季賞@2017年春:武川展子「マル!」29p
・出張掲載:「ミニパカ」(少女回路と単行本同時発売記念)

・休載:おおきく振りかぶって(長期休載中)
 →隔号連載はヒストリエ:なし、ディザインズ:あり。
・34作品、999ページ

 表紙の絵柄はもちろんですが、名札にある独特な植芝フォント(?)を見ると何かがフラッシュバックしてきます。(待ってた……!)
 植芝先生と言えば本誌を毎号買い始める大きな要因でもあったので、なんだか新しくも見慣れたこの絵柄はアフタヌーンの表紙に「一番しっくりくる」というか、個人的には「そのもの」といった印象です。
 以前からオカルトやら「よだれ」やらありましたが、今回の新連載でもかなり倒錯したエロ絶妙に下品ではないラインで描かれていました。
  →やはり「漫画」の世界観提示やバランス感覚に超人的なものを感じる。
(備考1)
 カラーページをじーーーーっと見た結果「電子版でよかった」と思いました。(見開き的な意味で)
(備考2)
 読みは「オオモ」かと思ったら「オオモ」のようです。(xこでら oこてら 的な)

*■前号はこちら。(2017年6月号) ■次の号(2017年8月号)


 感想です。

 
 宗教 民族 土地によって全然違う

 けれど不思議なことにどれも共通点や似た傾向がある
 

◇宝石の国/56:にんげんの肉へのカリスマ性に定評のある主人公@ヌル
*まだ全身バッキバキなのは王子にやられた分以外に、ひどい場合は自壊するという精神状態もあるのかな
ポジポジファイトさま!(だいたいあってる)@逸材
*(ナウシカかな?)(サンかな?)@おまえたちは入れないの!
*月人の知能レベル、個体差激しいな
 *
*絶滅した生物の合成実験場とはまた……(成功したらしたでひどいことが起きそう)
*屋内の熱帯植物(的な何か)と、屋外の容赦ない暗黒やフォスの硬質感なんかで、今更ながら「光」の表現が凄まじいなと感じた(初期短編の頃からすでに凄かったけど)
*自ら黒点となって宣戦布告しに行くのか……(この展開はまったく予想できなかった)
(……アニメではどこまでやるんだろう?)

・大上さん/7:おいやめろ@自分やられたら死ぬし
大上芽衣子(めいこ)&柳沼慎一郎ね(名前を覚えられない人)
*大上さん、義妹への一次試験(ボディチェック)を通過した模様
*いい友達を持ったな(めでたしめでたし)→そしていつか(だめだこいつ早くなんとかしないと)
(そういう状況になったら絶えず本音をだだ漏れさせ続けるんですかねぇ……)
・波よ聞いてくれ/30:嫁もいない子供もいない財産もないうだつの上がらない52才でも何かを変えたいんだよ!(切実)
発射台(意味深)@ミサイル夫人
*ガチで空気読めない奴って結構な事態が起きても「ていうかどの辺に泣く要素が?」とか平気で聞いてくるんだよなあ(実体験)
(それが良いところでもあるんだろうけど)

・ヴィンランド/139:全国のお母さんの苦労を知ったギョロであったという
・バギーウィップ/2:なんか背景とかネットとか1コマごとの密度にやる気を感じるがそれが逆に不安でもある(さっそく◆アシ募集してるみたいだし)
SPD(わかる)、AGI(まあわかる)、クイックネス(これもうわかんねぇな)
*ゆっくり練習していってね!(ゆっくりしていいとは言ってない)@35秒
*お前じゃムリだろ(熟年の見下し)
エンドってなんだと思って調べたらサーブレシーブ選択を放棄してコートを選択することだそうな

◇青野くん/7:裏サイトもツイッターもLINEもひょっとしたら誰かがこっそり監視してるかも(もしくはちょっとしたミスで流出/炎上するかも)という意識は常に持っておいたほうがいいわけだ
(こんなブログやってて言うのもなんだけど)
*刈谷さん敬語スキル高いな(真の女子力)
入れてくららい邪悪感がエグい
*最初に無言で様子を見てるあたりの間もキモすぎる(いいぞもっとやれ)
お洒落さんだのお菓子だので油断させてエグい不意打ちしやがる……)
 *
*キッチンとかイスとかは3Dかなこれ(悪くない)
*こういう時選択を間違えることに定評のある藤本であった@まあ帰るか……
*巻末予告になぜか電柱くんが居るけどやっぱアレは反響が大きかったのかな(良くも悪くも注目度を上げたと)

◇大蜘蛛ちゃん/新:タイトル文字から漂う昭和レトロ感(だがそれがいい)
*つまりいいぞ鈴木くん(父)! もっとじーーっと見るんだ!と応援していけばいいわけだな
バチッ(ありがとうございます!!)@鈴木くんのえっち!!
*カラーの塗りとか「えっち!!」の手のブレ、「バチッ」あたりを見るとデジタル環境に適応したご様子である
 *
もうしまの話もあったけど、普通におぎやはぎのポスター貼ってあるなあ
*実の部屋もなかなかだが、母の部屋のゴチャゴチャ感がなんかもううわあという感じ
(相変わらずの情報量である)
*ただの通学とかちょっと歩くだけのシーンでも陰影、質感、遠近感なんかが常時高いレベルを維持している感じがしてただの風景ですらじーーっと見てしまう件
(BAD CATならぬBAD BEARとかいう落書きがあるなあ)
 *
*目次ページによると全日本珍しい名字選手権の優勝者が大蜘蛛さんだったのはいいとして、一(にのまえ)ってのもまたぐっと来る響きである
「1」キャップ被ってるのがなんかいい)
*えっなんで? ねえ! なんで? なんで?(グイグイ来よる……)
*いい年したママさん(37才)がブルマのしわを直すシーンに2ページ使っていくスタイル(ありがとうございます!!)
「パンツ・スパナ」
 *
*当然っちゃ当然なんだけど、大蜘蛛ちゃん ←→ 鈴木さんは単に髪型だけではなくちゃんと描き分けられてるなあ(目や頭の形とか?)
「おはよー実」の1コマで何故か目が止まって、なんでだろう? とじーーっと見ていたら、構図的にベストな具合に落ちているの陰、細かいタイルのかすれ、多数かつそれぞれ違う形の調味料、ややシャフ度、振り返ることでやや右に傾く上半身、なにげに片がけエプロン、そしてやたら精細なジーンズの陰影……といった謎の情報量を発見できるのが植芝作品だったりする
*その後の交差点のとこも、今日は人が多いぞって表現にしてもこの五分の一くらいのモブで十分な気が……(だがそこがいい)
*その後のゴゴゴ…の建物の数も(略)
 *
イヤです(初見で読んだ時、まんまとうわっと思わされた俺氏であった)@再婚するの
*フランスの新大統領かな?@同じクラスの山田くん
夕日が射すとこは見た瞬間に鳥肌立つどころかとしか言いようのない感動でちょっと泣きそうになった@告白されたの
(他のシーンでも日差しの表現がものすごくぐっと来る)
*終盤、「再婚するの」から「僕にいったい何をさせたいのだろう……?」あたりの一気に核心に迫ってくる感じやられた(芸術性を感じる)

・少女回路/23:ビチビチ ビチビチ\ドヤァ/(ミスは無かった)@ELEGANT
・ミニパカ(出張読切):(・ω・)(オフェンス)(´ω`)(ディフェンス)
*無言でグイグイ押してくる勢vsノーリアクション勢@どうしてもここ
おや? → (出てくんな) → おや? → (こっち見んな)@どこでも登場

(買ったよアピール)

(上段/下段は無料配信だったもの)

・ミコさん/9:「ラストを飾る」とか言うから一瞬完結かと思ってビクッとした、訴訟(単行本の最後に載る、ってことね……)@アオリ
一巻広告に計3ページとか高待遇だなあ)
*何そのウルトラマンみたいなSE@疑惑
*ミコさんが問題発言!?@ファっ?
*なんか今回「(笑)」多いな(生やすよりはマシかな?)
・イサック/5:戦いが始まったよ! → イサック(スヤァ……)
*迷わず乱戦の最前線に出てくるハインリッヒと公爵であった
*大将同士の一騎打ちだ!! → 「プリンツ!」(まさに横ヤリ)→「プリンツ!」(リロード)
*観測手「すごい立派な馬だよ」(※肉眼)(※夜中)(※一般市民)
*狙撃手「火縄銃でヘッドショット量産よゆうでした」(※肉眼)(※夜中)(※めっちゃ遠い)
 ※細けぇこたぁいいんだよ!
決まり手:王子の馬車による強引なドリブル(※オウンゴール)

・伐鬼/3:し……知らない(迫真)べ……別に(迫真)
*(近い)@殺されたんよ
カナかな?@日菜じゃない
◇フラジャイル/37:すっごい泣けます(あっ)愛ってすごいなあ(あっ)見て見てテレビ!(あっ)
*「あれ 使えないかな」(うううわああ)@成績がすごく良いって
(想定外のNGワードでキャラが素に戻る火箱であった)
*やだーーっ☆(血中濃度曲線偽装)でもでもー♪(証拠がないから)@安心のクオリティ
 *
*血族経営のノリか……@ビフィズス製薬(一代目ニ代目)
(ヤバみを感じても決めポーズは完璧にこなす火箱であった)
*そら病院によくいる(という)気配りスキル高い系キッズなら察し付くわなあ

◇ディザインズ/12:チンパンジーは蜂に襲われずうまく蜜を食べていた、と(自然の驚異か)
*オカピ(めっちゃ見てる)ワニ(めっちゃ見てる)ヒヒ(めっちゃ見てる)
*ワニの表面の硬そうな感じとかの付き方の描写はんぱない
(えっ……何このアウトっぽい雰囲気)
 *
*まさにドッグファイト(特注の空挺仕様か……)
*空から落ちてくるカエルもまた美しいなおい(マグノリア的な意味ではなく)
*破壊力ではなく汚染のほうが問題、と……@核のことかね?
*これも一応ペグ(義足)ハウンド(猟犬)
*森林~川沿いに住まう動植物の一見、無秩序的な秩序感がすごい
 *
ヘビにマミられたカエル(スーパー初見殺し)
*雨や川を使って超広範囲を索敵しているとスキができるのかな?(慢心、環境の違い……)

・トップウGP/14:たしかにこのトラ、ネジ何本か外れたガチャ目をしている(クソコメ)
*どんなデッドヒートであっても吹き出しやモノローグがどこか淡々としている藤島スタイルである
・BLACK-BOX/21:お願いします! 切腹でもしますから!@残念だが
*この状況だと髪の短いほうが頼りになるようだ(正解)
*凌駕くんクールだった(しかしセコンド指示は役立った様子)@わかってんだよ
勝ちゃあいいんだよ!!@亀のようなポーズ
マジ?///(慢心、環境の違い……)@神風
・チャレンジカップ(選考結果):編集長が第一話に求めるものはピンチだそうですよ
(満員の観客の前で失禁したり、うっかりお母さんに抱きついちゃうみたいな?)
・四季賞@2017夏(中間発表):から1コマとタイトルだけで気になったもの→きいろい転校生獣のお葬式がなんかいいなあ

◇我らコンタクティ/3:◆休日のキアヌ・リーブスかな?(圧迫感がすごい)@扉絵
ロケットでけえ(遊びじゃないんだなぁ……)
*ニコッ(完全把握)ウンウン(いいぞ!)
*アニキ根は良いやつ(てか小心者?)だった@立てない?
(手を取って起こすコマの妙に意味深な感じがなんかいい)
 *
なによその目は(目力に定評のあるカナエ氏)
*毎回ロケットやら映写機やらの対面シーンになんとも言えないインパクトがある@p613(p15)
*(仕事柄なのかプレゼン力に定評のあるカナエ氏)@テラリウムです
*ガンダムのスペースコロニーみたいな円筒形で重力を得るわけか(技術面がいちいちガチすぎる)
(まあ菌とかフィルムとかに系外クラスの年数、それこそ数世紀の年月への耐久性があるのかっつー疑問はあるが)
 *
私たちとは違う方法で音を認識してくれるかも(深い)
(クーベルチュールさん出番ですよ!)
*「タラレバ」は事前に考えることなんだよなあ@漁船が出てたら?
(酒に呑まれるタイプ)@ガイン
鉄パイプによる近接攻撃(◆BJブラスコヴィッチかな?)
 ↓
>>きええええい<<◆エンジェル伝説かな?)
 ↓
「きええええい……」(クールダウン)
 *
「そうだな」での場面転換は上品だと思う
ニヤニヤ(目力に定評のあるカナエ氏)
(こういうのある表情ほんと上手いなあ……)

・球場三食/12(鎌ケ谷球場):かま☆すた(ちょっと言ってみただけです)
*自主野球規則は何条まであるんですかねぇ……@第12条4項
(最近自分で始めたことに潰されがちな俺氏であった)
ダッ(スピード)キィーーッ(アジリティ)しゅば(クイックネス)
*今は一軍とはずいぶん遠くに離れているわけか
*人によるだろうけど酒は缶で提供してほしい派だなあ(ラーメン屋とか)@男梅サワー
・あたりのキッチン/7:◆マグロが期待できそう)@扉絵
ドゥッ(※女子高生の出撃SE)
*清正変わったよね(ガン見)じろじろじろ(近い)むーん……(興味は尽きない)
*(誰が作っても大差ないでしょ)→開き方/臭み取り/ソース/くぐらせる(慢心、環境の違い……)
*じっ(ガン見)ぎん(ガン見)「ザ・アジフライ」(想定外)
新事実:タルタルソースは作れる(まあ買うよなぁ……)

 余談ですが、過去記事をGoogle翻訳にかけてみたら「ガン見」"see cancer"と訳されていて違う、そうじゃないと思いました。
  →画像検索とかで見ると◆staringとかが適切かな?
(ただ七割くらいは正しく英訳されているようで感心しました)

・ソフトメタル/10:13号機かな?(新劇エヴァ脳)@キキキィィ
(かため)@ズチャッ
*爆発系より弾幕系のほうが強い説@ドスドスドス
2号機かな?(旧劇エヴァ脳)@我が一族のお家芸
*そう言えばあの飛行スーツって◆ウナゲリオンかな?(旧劇エヴァ脳)
・やおよろず/16:そんなの絶対おかしいよ!!@1時間待ってるだけ
*それが/すべての/しんじつだよ!!(にさす感)
*「連載一周年」なのに16話っていうね(そういや2話掲載多かったなあ)
・アンダー3/35:扉絵で某ロケットダイブを思い出したことは黙っておこうかな
*アサガオやメダカはもう古い(お母さんも安心)
*まるで東京タワーね(息子の成長)→満足してはいかん(父の威厳)えっ電話帳!?(心眼)ドッ(パピコかな?)→ガンバレ!!(親子の絆)→サンダージャスティス(きたねえ花火だぜ!)
(爆破されるニコニコ本社のような安心感)@オチ

◇マル!(読切):粗大ゴミには自治体ごとのシールを貼って指定日に出さなきゃだめだろ! いい加減にしろ! とクソコメを書こうと思ったらそのくらいは想定済みでなんか「まじめだな」と思った(何様だ)
*時々シリやペッパー君にチラつく会話における「不気味の谷」はすでに現実となりつつあるよね@独特の腹のうち(←わかる)
(実際、こんな「介護ロボット」の時代が来たら自分は間違いなくのめり込むだろうけど、それが人間にとって良いことなのかはよくわかんねぇや
*「人が居る」系ドッキリ一番怖い説であった@こわいこわい
変な意味はない///(強調)
*大量の鼻血をたらした知らない男の子「入れてー入れてー」(あっ)@近況
 *
*主人公の顔芸とかすげー好みだし、ヴィィィィィ(バッ・バッ・バッ)あたりのポージング(+服のシワとか)も漫画が好きで描き続けてきた気配がにじみ出ている(気がする)
*しばらく大きな変化も無かった後に偶然「オハヨー」的なキーワードで覚☆醒してちょっとコミカルな非常事態になりかけるも進展とはならなかった、と思いきやふわっと終わる結末は最高に美しい
 →鶴田先生の選評はまったくもってその通り。
(まあ読切ならではってのはあるんだろうけどこの才能はまた見たい)

・もうしませんから。/5(植芝理一):いえ、自分はバブみとかではなく熟女ものとして見ていますよ?@男はみんなマザコン
*石仮面被ってる系男子かな?@とっちゃんボウヤ
*高度な人工知能による作画かな?(震え声)@バケモンかあんたは
*このたび!(間) 取材班の、徹底的なオギーチにより! 植芝理一先生は! なんと……!(タメ) 矢作さんに、激☆似である、ということが……(間) 判☆明!(間) ……致しました!!(ドヤァ)



*追記@2017/6/2:「ファイアパンチ」5巻を記念して、藤本タツキx沙村広明による出版社を越えた対談が公開されていました。
 https://www.shonenjump.com/p/sp/1706/fp_interview/


(余談1)
 いつものリーダーストアが今月リニューアルされ、同時購入20%バック等のキャンペーンもあったのでのぼる小寺さん4巻(完結)、ミニパカ1巻を一緒に買ってきました。

(なんか完了画面はあっさりしちゃって貼り甲斐がないな)

 リニューアル後はシリーズごとにまとめて表示する機能なんかも付きましたがあまり変わらず。
 ◆トップページはジャンル分けや有料/無料ボタンが付いてだいぶ見やすくなった気がします。
 全体的には情報量を減らした方向性で、おそらくスマホ閲覧を重視したのかなと。

 せっかくなので現状の不満点を書いておきます。
(じわじわ使いやすくなってきてるあたりがソニーだなあという感じ)

・よーし読むかーと思ったら本棚の順番が昇順で固定なので探しにくい(改善されました)
サムネにタイトルテキストが無いので、知らない本は何というタイトルの何巻なのかが分かりづらいサムネのみ/テキスト付きを選べるようになりました)
 →マウスオーバー(またはタップ?)でタイトル+書籍説明の冒頭だけでも表示してほしい……。
・本棚からだと「読む」リンクしか無く、商品ページに移動できない(「すぐに読む」をオフ→本ごとのポップアップからタイトルクリックで飛べるようになってました)
 →続巻や作家名リンクを使いたい時にわざわざ検索する手間になる。
・無料本を検索したとき、シリーズごとの表示になるためどれが無料なのか分かりにくい(下記)
・前は午前0時には新刊通知が来てたけど、今回はしばらく後に来た(探す手間が増えた)
・コミュニケーション機能が無くなった

 一番下の変更で「読みたい」「買った」のボタンが無くなりました。(個人的にはアリ)
 しかし、これによってフォローしていた方々の通知で飛んでくる全く未知の作品なんかに出会うことが無くなってしまったような。
 当然「~さんがレビューを書きました」のような通知も無くなったのもちょっとさびしいところ。
 一応ユーザーごとに最適化された「おすすめ」が出るとか書いてありましたが、現状ではせいぜい続巻や関連作が出る程度で以前とあまり変わっていない印象。
(やっぱり人間と比べると紹介してくる本の尖り方が物足りない……)
 ↓
(追記)よく見たら、レビューに付いている名前をクリックすることでそのユーザーが書いたレビューを評価順&新着順で表示する機能がありました。(やったぜ)
 ちなみに自分のレビューは◆こちらです。
 どうも商品自体はすでに消えている合本版や期間限定系のレビューについても閲覧できるようです。(ほほう……)

 あとはポイントを使う時にすべて使う機能が無い、と思ったら不具合修正のためいったん消しているのだとか。(※現在は復旧済み)
 ◆「既知の不具合・改善予定について」を見たところさすがに本棚の並び順(降順)は早期に実装されるようです。
 まあ自分としてはほぼ常時キャンペーンやポイント還元がある(あと、Vitaだとオフラインかつ神速で読める →◆参考)ことが重要で、◆デビット決済手段の件も解決したし今後も使っていくつもりです。


(余談2)
 リーダーストアにて、アフタヌーン30周年企画として「作家がすすめる“アフタヌーンといえばこの1冊”!!」というページができていました。
 内容は「ふだんは見られないアフタヌーン作家のアフタヌーン作家によるアフタヌーン読者のための珠玉の推薦コメント」となっています。


https://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/754/(終了済)

Amazon/Kindleだと◆このあたり。(推薦コメントは無いっぽい?)

 一応自動購入がどうとかも書いてありますが、自分のデビットでは無理なのでスルーです。
 とりあえず下のほうには無料提供の本が並んでいるので持っていない方は「本棚に追加」を押しておきましょう。

(期間は終了)

 今回はそれなりになかなかの品揃えで、ざっとまとめるとこんな感じ。
劇場版が公開中の「BLAME!」(旧&新装版)
アニメ化が告知されたばかりの「宝石の国」
・初代シリーズの新装版が出始めたばかりの「げんしけん」
・同じく新装版が出て劇場版も公開中の「無限の住人」
他いろいろ
(さすがに全巻とかではなく各1~3冊)

 ◆こっちの記事でも書きましたが講談社は基本的に「無料提供」なので、「本棚に追加」を押しておけば後からいつでも読むことができます。
 こういうのはべつに今回に限らずほぼ常時やってるので、↓のあたりを、たまーに見ておくといろいろ見つかるかと思います。
 傾向としては金曜に無料本が切り替わるパターンが多かった気がします。
  ↓
 https://ebookstore.sony.jp/search?q=講談社&price0=1
(リニューアルでURLは簡潔になったけど、シリーズでまとめた表示なのは鬱陶しい……)


 以上、自分自身に何をさせたかったのだろうかと初期計画を振り返れば、ささいな油断から雑念を自ら招き入れていたことに気づき、もはや味方(※放置記事)を裏切ることでしか目指す目標への準備すら始めることができないな、と感じた2017年7月号でした。
  ※切実だよ!
 ではまた。

*■前号はこちら。(2017年6月号) ■次の号(2017年8月号)

 過去ログはこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル


アメイジング・スパイダーマン (字幕版)

アフタヌーン 2017年 07 月号 [雑誌](Amazon/Kindle)


苦しいです。評価してください。
 アンバサ(Good): 拍手する

 だが断る(Bad): 拍手する

0 件のコメント:

 ※コメントは管理人の承認後に表示されます。
 (気づかなくて遅れることが多いです)

コメントを投稿