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2015年8月1日 
 
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(終了)竹書房作品が81%オフなので「ラーメン大好き小泉さん」買ってきたよ!

竹書房81%オフキャンペーン

 リーダーストアにて竹書房作品がほぼ全品81%オフというセールをやっていたので、「ラーメン大好き小池さん」1~2巻を買ってきました。
 このキャンペーンは2015年8月1日~2日までの2日間限定です。
◇8月1日は竹書房の日!ほぼ全品81%OFF!さらにご購入合計1,000円(税込)以上で150ポイントバック
 http://ebookstore.sony.jp/stc/article/campaign/takeshobo81/
(キャンペーンは終了しました)

 なお、期間中に竹書房作品をまとめて千円以上買うと150円分還元されるそうです が、それはどうでもいいです。



 とりあえず、実写ドラマ化なんかで名前だけは知っていた「ラーメン大好き小泉さん」1~2巻セットを購入。
 2冊で1,253 円 → 257円(税込)でした。(安い!)

 サイズは合わせて76.4MB。
 ちなみに1~2巻セットというのはまとめてあるだけで、1冊ずつ買っても価格や内容はまったく同じです。

(1巻書籍ページ&レビューは◆こちら

*(追記)と思ったらセット版がわずかに高い価格設定になってた(?)らしく、後日差額分のポイント(10円切り上げ)が返還されてました。


 なんとなく表紙やタイトル◆先月のキャンペーンで買った小寺さんを連想しましたが内容は全部ラーメンです。
  →行ったことがある店が出てくるとなんかうれしいなあ。
(自分も謎の勇気で北極を食べた時は泣いたなあ……辛いとか熱いとかの前にまず涙が出るのがやばかった)

 雰囲気的にも、まあとにかくラーメンを食べる漫画なんですが、謎の小泉さんとその周囲(あるいは読者)の距離感はやはり小寺さんと近い何かを感じました。
 最近の情勢にはうといんですが、こういったいわゆる「日常系」(ゆるいコメディ)とはちょっと毛色が違う感じで、明確なストーリーとかがあるわけでもなくある人の生活を淡々と見守る(覗き見る?)感じの作品が増えつつあるのかもしれません。
 分類的にはとなりの関くんはそれっぽいけど、今季アニメのワカコ酒違う感じがして、それはおそらく客観性なのかなあとか思いました。
(そのうち包括的なジャンル名が付くのかな……)



 他にも対象作品(コミック/小説)はかなりの数が並んでいました。

 セットになっているものでは、こんなのも。
・リコーダーとランドセル 1~9巻セット 6,229 円→1,293円(税込)
・ムダヅモ無き改革 1~15巻セット10,468 円→2,149円(税込)
・むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 1~41巻セット 26,652 円→5,486円(税込)
 ※単品でも買えるよ!

 小泉さんもそうなんですが、さすがにケタ違いの値引きを目にすると値引き幅の大きさが実感できますね。
 まあ無理に買うことはないにしても、以前から狙っていたものがあれば絶好のタイミングとなるでしょう。



 そんなわけで、どんなに夏バテで食欲が無くてもラーメンだけは食える毎日のなか、肉・野菜・卵を気にしつつ遭遇したセール&ラーメン漫画でした。
 今回は以上です。

*電子書籍関連の話題は■「電子書籍/電子コミック」ラベルで。



ラーメン大好き小泉さん 1 (バンブーコミックス)


ぶかつ麺!ジロリアンはじめました 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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